ソニーグループ株式会社(ソニー)の「STAR SPHERE(スタースフィア)」プロジェクトは、遊びながら宇宙や地球について学べるコンテンツ「『宇宙なんちゃら こてつくん』とちょっくら宇宙撮影」をリリースした。

 STAR SPHEREではエデュテインメント(Education+Entertainment)として、宇宙撮影のバーチャル体験の提供を通じて、こどもたちが楽しみながら宇宙や地球を身近に感じることのできる機会を創出している。

画像: ソニーの人工衛星「EYE」で、『宇宙なんちゃら こてつくん』とちょっくら宇宙撮影しよう! 「宇宙の店」でも体験会を実施

 今回は、ソニーが運用する超小型人工衛星『EYE(アイ)』が、幼児や小学生から人気の「宇宙なんちゃら こてつくん」とコラボレーション。初めて宇宙に触れるこどもたちが、人工衛星からのバーチャル宇宙撮影体験を通して、遊びながら楽しく宇宙や地球について学ぶことができる、オンラインコンテンツとして提供する。

 本コンテンツにはいくつかの撮影テーマがあり、実際にEYEで撮影された宇宙や地球の写真が用いられていつ。撮影場所にまつわる知識や人工衛星による撮影の仕組み、写真の感想など、得られた新しい気づきを家庭や学校で共有することで、体験をより深く楽しめるという。終了後は、バーチャル撮影した宇宙写真と、こてつくんがデザインされた、ちょっくら宇宙撮影限定の記念証をダウンロードできる。

 残り少なくなった夏休みの思い出として、お子さんと一緒に、ここでしか体験できない、楽しく学べるコンテンツにトライしてみてはいかがだろう。

 また、来る2024年9月14日(土)に「宇宙の店」で実施されるアニメ「宇宙なんちゃら こてつくん」視聴会でも、本コンテンツを楽しめることになった。こてつくんとの記念撮影に加え、宇宙撮影をバーチャル体験でき、イベント限定の特典も用意されるそうだ。

●開催日:2024年9月14日(土)
●開催時間:
 第1回11時00分〜12時30分(受付開始は10時40分)
 第2回14時00分〜15時30分(受付開始は13時40分)
●会場:宇宙の店(JR浜松町駅南口直結)
●定員:各回27名
●主催:宇宙の店

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