真空管とアナログサウンドを追求する季刊『管球王国』。113号は最新/ヴィンテージの真空管アンプの魅力と可能性にワイドアングルで迫りました。巻頭特集は「管球式プリアンプの鮮やかな音」です。オーディオシステムの音作りに大きな力を発揮しコントロール機能を担うプリアンプで、真空管式ならではの多彩な音の個性をリポートします。
連載「実験工房」は「ヴィンテージ機ダイナコSTEREO70でEL34/6L6/KT66を聴く」です。入手しやすい米国ヴィンテージ真空管パワーアンプ、ダイナコSTEREO70(ST70)で出力管の差し替え試聴を行ない、回路と音の魅力を掘り下げます。
ヴィンテージオーディオのフォーカス企画は「ヴィンテージアンプ組合せでJBL・2ウェイを駆動」です。JBLのウーファー/ドライバー+ホーンによる2ウェイを、ブランド/出力管種/回路構成も混成の低域/中高域用アンプ組合せでドライブし、音作りを探求します。新連載「ブルースのための球アンプ」もスタート。“超初心者”にも読みやすい真空管ギターアンプ自作ガイドが支持される林 正樹氏が、弾き語りのロウダウンなブルースを聴くための真空管アンプ製作を綴ります。
特集「管球式プリアンプの鮮やかな音」
実験工房「ヴィンテージ機ダイナコSTEREO70でEL34/6L6/KT66を聴く」
Vintage「ヴィンテージアンプ組合せでJBL・2ウェイを駆動」
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