ネイティブ8K映像伝送が可能なソース機器は一部のパソコンを除き、未だ登場していないが、映像伝送を受け持つHDMIケーブルは、8K対応=48Gbps対応が標準的な仕様となっている。特に長尺伝送では光HDMIケーブルが優位となるが、その状況を反映して今回のベストバイも前回同様、光HDMIケーブルが上位を独占している

第1位:エイム LS3

¥209,000(10m)税込

画像1: 第1位:エイム LS3
画像2: 第1位:エイム LS3

エイムはデジタル通信を中心とする業務用ケーブルのメーカーだが、HDMI技術とともにホームシアター分野でも名をなした。LS3は8K/48Gbps信号伝送をいち早く実現したフラッグシップ。プロ用品ならではの厳格な設計とつくり込みで不動の存在感を誇る(高津)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

第2位:フィバー Ultra 8K II

¥308,000(10m)税込

画像1: 第2位:フィバー Ultra 8K II
画像2: 第2位:フィバー Ultra 8K II

56Gbps(ビット/秒)という伝送帯域をギャランティする光ファイバー・ケーブル。そのポテンシャルの高さは4K/2Kコンテンツでも明らか。白ピークが伸び、黒が沈み、精妙な階調表現、ノイズ極少の豊かな色合いを訴求する。値段は高いが、それに見合う満足感が得られる(山本)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

第3位:エイム LS-U

¥77,000(10m)税込

画像1: 第3位:エイム LS-U
画像2: 第3位:エイム LS-U

ハイエンド光HDMIケーブル、LS3のデフュージョン版だ。F1カーというべきLS3で培った技術と知見を、高性能市販車(= LS-U)に活かしたと喩えられよう。電源不要で安定動作を確保。曲げ半径が小さく、インストールの際の利便性が高い。8K、48Gbpsを難なく通す。映像も音声も伝送情報量が非常に多い(麻倉)

メーカーサイトへ >

関連記事を見る >

画像3: 第3位:エイム LS-U

 

HiVi夏のベストバイ2024 部門一覧

HiVi夏のベストバイ2024トップページ
選考について >
HiVi冬のベストバイ2023 >

直視型ディスプレイ部門

直視型ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
直視型ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上 60型以下〉
直視型ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上 70型以下〉
直視型ディスプレイ部門(4)〈液晶、71型以上〉
直視型ディスプレイ部門(5)〈有機EL、50型以下〉
直視型ディスプレイ部門(6)〈有機EL、51型以上 60型以下〉
直視型ディスプレイ部門(7)〈有機EL、61型以上〉

プロジェクター部門

プロジェクター部門(1)〈40万円未満〉
プロジェクター部門(2)〈40万円以上 100万円未満〉
プロジェクター部門(3)〈100万円以上〉

スクリーン部門

HDMIケーブル部門

ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー部門

AVセンター部門

AVセンター部門(1)〈15万円未満〉
AVセンター部門(2)〈15万円以上 30万円未満〉
AVセンター部門(3)〈30万円以上〉

サラウンドシステム部門

サウンドバー部門(1)〈5万円未満〉
サウンドバー部門(2)〈5万円以上 10万円未満〉
サウンドバー部門(3)〈10万円以上〉

スピーカー部門

スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上 20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上 40万円未満〉
スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上 70万円未満〉
スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上 100万円未満〉
スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上 200万円未満〉
スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉

アクティブスピーカー部門(1)〈ペアもしくは単品 10万円未満〉
アクティブスピーカー部門(2)〈ペアもしくは単品 10万円以上〉

サブウーファー部門

オーディオプレーヤー部門

ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上 50万円未満〉
ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉

ネットワークプレーヤー部門(1)〈100万円未満〉
ネットワークプレーヤー部門(2)〈100万円以上〉

ネットワークトランスポート部門(1)〈100万円未満〉
ネットワークトランスポート部門(2)〈100万円以上〉

D/Aコンバーター部門

D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上 60万円未満〉
D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉

オーディオアンプ部門

コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉

パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
パワーアンプ部門(2)〈50万円以上 100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉

プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上 40万円未満〉
プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉

ヘッドホンオーディオ部門

イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
イヤホン部門(2)〈2万円以上 5万円未満〉
イヤホン部門(3)〈5万円以上〉

ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
ヘッドホン部門(2)〈5万円以上 10万円未満〉
ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉

ワイヤレスイヤホン部門(1)〈2万円未満〉
ワイヤレスイヤホン部門(2)〈2万円以上〉

ワイヤレスヘッドホン部門

ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉

ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門(2)〈30万円以上〉

その他、アクセサリー部門

アナログコンポーネンツ&アクセサリー部門
アザーコンポーネンツ部門
アクセサリー部
 

This article is a sponsored article by
''.