画像1: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

エラック VELA FS409.2

¥1,485,000(ペア)ウォールナット

 

ここがスゴイ!

立体的で躍動感に満ちたサウンドを再現する、VELAシリーズの最高峰(潮)

堂々の鳴り感を誇り、シリーズのトップ機に相応しい質感や解像感で魅せる(亀山)

エネルギーが満ち溢れ、音楽を力強く滋味深く描写する。大画面との相性も◎(山本)

 

麻倉怜士 特選

画像3: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像4: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

VELAシリーズのフラッグシップ・モデルの3.5ウェイ機。音楽再現性が抜群だ。このユニット構成ならではのスケール感を持ちながら、同時にサイズを感じさせない、軽快さと敏捷さも持つ。実に明瞭で明晰な音だ。声の質感も素晴らしい。音像フォーカスもタイト。コンサートでのライヴ収録されたピアノ協奏曲では会場のソノリティが緻密で、音場分解能が非常に高く、空気の飛翔感が生々しい。

潮晴男 特選

画像5: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像6: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

VELAシリーズの新製品として6年ぶりにリリースされたスピーカー。一番大きな改良のポイントはトゥイーターがJET5からJET6へと進化したことだ。いちだんと滑らかな高域特性を得たことで、音楽の表現力がアップしている。さらに新設計のネットワークを組み合わせることで、立体的で躍動感に満ちたライブネスの豊かなサウンドを再現する。

小原由夫 ベストワン

画像7: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像8: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

新しくなったJET6は、導電アルミニウムのパターンの厚みに変化を持たせ、共振の低減と歪みの改善を達成。AS XRコーンにも手が加えられた3.5ウェイとなる本機は、どっしりとした重心の低いエネルギー感とともに、鋭敏なレスポンスを獲得している。VELA 400.2シリーズは、全ラインナップが魅力的だ。

亀山信夫 推薦

画像9: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像10: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

見上げるように背が高い、まさにトールボーイ型の本格派。大口径180mmウーファー2基と150mm口径のミッドレンジ、そして大きな振動板面積が特徴のJETトゥイーターで組む3.5ウェイ・バスレフ型。注目は振動板の厚みを分散させた最新鋭JET6トゥイーターの搭載。堂々の鳴り感を誇りながら、シリーズのトップ機に相応しい質感や解像感で魅せる。

高津修 特選

画像11: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像12: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

特別な高級機を除けば、エラック・スピーカーのフラッグシッブともいえるVELA 400シリーズ。2024年に登場した当機は、そのまたトップエンドに位置する代表作。看板モデルである。縦長バッフルを後傾させて位相整合をはかった基本設計は前作と同様だが、JETトゥイ―ターの刷新を核として次世代のシステム構築に向かう大物だ。

鳥居一豊 特選

画像13: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像14: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

もともとベストバイでも評価の高かったVELAシリーズが、最新のJET6トゥイーターを搭載。ミッドレンジに150mm、ウーファーに180mmのAS XRコーンを2基搭載した3.5ウェイ構成で、独特な前傾したエンクロージャーもやや大柄で堂々としたたたずまいをみせる。トゥイーターの進化の効果は全域に感じられ、低音域の分解能の高さ、スピードの速さが顕著で鮮明で見通しのよいステージを再現する。

土方久明 ベストワン

画像15: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像16: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

アルミニウムとMDFによるハイブリッドエンクロージャーを採用したVELA 400.2シリーズのトップモデルで、シリーズの中で唯一ミッドレンジユニットを搭載している。大型のエンクロージャーを活かしたスケール感とシームレスな質感表現を両立している。キャビネットの質感も美しく所有欲を掻き立てられる。

藤原陽祐 ベストワン

画像17: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像18: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

「バラフライ・エフェクトが起こした奇跡の進化」(資料より)を遂げたJET6トゥイーターを装備したVELA 400.2シリーズのトップモデルだ。シリーズで唯一、ミッドレンジを搭載した3.5ウェイシステムで、聴き手をグッと引きつけるエネルギー感と、そっと包み込むような穏やかさを併せ持った味わい深いサウンドが持ち味。とにかく懐が深いスピーカーだ。

山之内正 推薦

画像19: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像20: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

JETトゥイーターの最新世代となるJET6は、振動板の構造や製法を見直すことにより、不要共振と高域の歪みを大幅に抑えることに成功した。今回のモデルチェンジはトゥイーターをJET5からJET6に変更したこと以外に大きな見直しはないが、再生音の質感向上は低音から高音まで幅広い音域に及んでいる。

山本浩司 ベストワン

画像21: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像22: スピーカー部門6(ペア100万円以上200万円未満[税込110万円以上、220万円未満])第1位 エラック『VELA FS409.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

この夏のベストバイ選考時に聴いたスピーカーの中で、いちばん気に入ったモデルはコレ。新世代ハイルドライバーJET6の魅力が横溢、全帯域にわたってエネルギーが満ち溢れ、音楽を力強く滋味深く描写する。スクリーン大画面との相性もバツグンだ。

 

メーカーサイトへ>

関連記事を見る>

HiViベストバイ2024夏トップページ>

This article is a sponsored article by
''.