画像1: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像2: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

イクリプス TD508MK4

¥149,600(ペア)税込

 

ここがスゴイ!

「正確な音再現」に加え、「音楽をより愉しむ」方向に進化したTD508第4世代機(麻倉)

大きな性能向上を果たした入魂スピーカー。厚みのある声や楽器の生々しさが新鮮(亀山)

イクリプス史上最高の完成度を誇る。スムーズでダイナミックな音が楽しめる(山本)

 

麻倉怜士 ベストワン

画像3: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像4: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

録音エンジニアの御用達スピーカーとして令名の高いTD508MK3がフルモデルチェンジ。「正確な音再現」という美質に加え、音楽をより愉しむ方向に変わった。『エトレーヌ/情家みえ』では、冒頭のベースのキレ味、音階感、ヴォーカルの質感が格別だ。眼前歌唱の臨場感が濃く、点音源の良さを活かしながら、音楽性が涵養されている。空間の解像感も格段に向上している。

潮晴男 特選

画像5: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像6: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

ユニークなエッグシェル型のスピーカーで注目を集めるイクリプスがリリースした新製品。ユニットのサイズは前作と同じだが、振動板にナチュラルな再現力を持つグラスファイバーを採用。併せてサラウンドやダンパーも改良してリニアリティを高めた。またエンクロージャーの容積を前作よりアップさせることで、中低域の表現にもゆとりが出てきた。

小原由夫 ベストワン

画像7: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像8: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

12年ぶりのモデルチェンジ機。ドライバーユニット口径は同一だが、振動板形状を見直すとともにダンパーやボイスコイルも刷新。エンクロージャー容積は400cc増となり、低域再生限界が2Hz下がって50Hzとなったが、聴感上のパワフルさはその額面以上。強いビートにもがっちり追従する。

亀山信夫 特選

画像9: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像10: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

従来機は正直、低域不足が否めず推薦しなかった。しかしMK4化で俄然、大きな性能向上を果たした。鮮明なピッチ感によるベースの存在感をはじめ、厚みのある声や楽器の生々しさが新鮮。外寸拡張=容積拡大の恩恵に違いない。ユニットも、とりわけダンパーのリニアリティ向上に注目だ。ほかにボイスコイル周辺の改善など、まさに入魂の作である。

高津修 特選

画像11: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像12: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

小柄でスタイリッシュ。サラウンドのサテライトスピーカーによく似合う。それもイクリプス製品の素敵な特徴に相違ないが、本領は別にある。音波を振幅応答よりも時間軸で捉え、波形再現の精度を徹底追求して原音に挑んだ破天荒な独自技術だ。当機はその最新世代。中低域の厚みをグンと増した朗々濃密な音空間の拡がりが絶品。

鳥居一豊 ベストワン

画像13: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像14: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

一見すると大きく変わっていないようだが、エンクロージャーが直径で5mm拡大させているなど、ほとんどの部品が新規となっている。角度調整機構は手で締められる大型のネジ式(編註:最終的にはネジ固定する方式)となり、調整範囲の拡大と取り付け強度を向上。立体的な空間再現は従来からの持ち味だが、音像定位が厚みを増しより彫りの深い音像と鮮明な描写を可能にした。

土方久明 ベストワン

画像15: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像16: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

前モデルと比べて外観の差異は最小限だが、エンクロージャー、振動板、磁気回路まですべてが刷新されており、音質が飛躍的に上がった。音像と音場表現の良さはそのままに、低音域のボリュウム不足が解消され、高音域から中音域の質感表現が向上している。拍手!

藤原陽祐 ベストワン

画像17: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像18: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

入力された音源を正確に再現し、演奏や作品に込められたアーティストの思いをあるがままに描き出すイクリプスの話題作。基本デザインに変更はないが、エンクロージャーの容量、機構、スピーカーユニットと、全面的に強化され、ワイドレンジ化に成功。従来に増して、厚みのある骨太のサウンドが楽しめるようになった。

山之内正 特選

画像19: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像20: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

ドライバーの改良を軸に12年ぶりの世代交代を果たし、低音の音圧感の改善や明瞭な立ち上がりなど、誰もが気付くほど明確な音質改善を実現した。取り付け角度の調整も従来機に比べて格段に自由度が上がっているので、ホームシアターの設置環境に合わせて最適な角度を追い込みやすくなった。真下に向ける天井設置にも対応する。

山本浩司 ベストワン

画像21: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
画像22: スピーカー部門2(ペア10万円以上 20万円未満[税込11万円以上 22万円未満])第1位 イクリプス『TD508MK4』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】

20数年におよぶイクリプスのスピーカー史で、このモデルがいちばん完成度が高いのではないか。何を聴いてもひっかかるところのないスムーズでダイナミックなサウンドが楽しめるのである。とくに音色の美しさとエネルギーバランスの真っ当さはこれまでイクリプス・スピーカーになかった魅力。立体的な音場表現のすばらしさは従来通り。

 

メーカーサイトへ>

関連記事を見る>

HiViベストバイ2024夏トップページ>

This article is a sponsored article by
''.