本日(6月29日)から東京・天王洲の寺田倉庫B&C HALL/E HALLでスタートした「金曜ロードショーとジブリ展」。1985年にスタートした金曜ロードショーと、同年に設立されたスタジオジブリの歴史を紐解きながら、数々の記念碑的アイテムを自分の目で楽しめる催しだ。
StereoSound ONLINEでは、公開に先立って行われた開会セレモニーに参加してきた。以下ではその詳細をお届けしたい。まずは「“金ローとジブリ”のヒストリーを巡る圧巻のデータベース」「ほぼ全作品の絵コンテを展示!ジブリ作品の“設計図”に迫る」「初登場!ジブリ映画ポスタースタジオ」の3テーマから。
「金曜ロードショーとジブリ展 東京展」
●会期:2023年6月29日(木)〜9月24日(日)
●会場:東京・天王洲 寺田倉庫B&C HALL/E HALL
●主な展示内容:“金ローとジブリ”のヒストリーを巡る圧巻のデータベース、ほぼ全作品の絵コンテを展示!ジブリ作品の“設計図”に迫る、初登場!ジブリ映画ポスタースタジオ、ジブリの幻灯楼、風の谷のナウシカ 王蟲の世界
●通常チケット(税込):大人¥1,800、中・高校生¥1,500、小学生¥1,100
●特典付きチケット(税込):大人¥2,700、中・高校生¥2,400、小学生¥2,000※日時指定予約制、チケットはローチケ、日テレゼロチケで購入できます
●問い合わせ:ハローダイヤル050-5541-8600(9:00〜20:00)
●主催:日本テレビ/ローソンチケット/ディスクガレージ/第一通信社/TOKYOFM
●特別協賛:au(KDDI株式会社)、スタジオジブリ
●協賛:寺田倉庫/図書印刷
富山展も開催決定
●日程:2023年10月7日(土)〜2024年1月28日(日)
●会場:富山県美術館
●チケット:日時指定、詳細は後日発表
●主催:富山県、金曜ロードショーとジブリ展富山展実行委員会(富山県美術館、北日本放送、北日本新聞社
(取材・文:泉 哲也)