ティアックから、ONKYOブランドとPioneerブランドそれぞれの最上位機種となるAVアンプが7月29日に発売される。

●11.2chAVアンプ:オンキヨー TX-RZ70 オープン価格
●11.4chAVアンプ:パイオニア VSA-LX805 オープン価格

画像: オンキヨーTX-RZ70

オンキヨーTX-RZ70

 TX-RZ70は、長年培ってきたダイナミックオーディオアンプ技術をベースに、新たなシンメトリック構造を採用。「ハイカレント3段ダーリントンアンプ」「低NFB回路」「全チャンネルVLSC回路」のすべてが進化し、位相ずれも除去してクリアーで正確な音像を再現してくれる。

 また、正確な音像の大きさやステージ感、空間の広さ、ヴォーカルのリバーブを表現することで、同社AVアンプ史上最高峰の音質を提供する。さらにDirac Liveの標準搭載に加え、Dirac Live Bass Controlにもオプションで対応し、これまでに聴いたことのない音で、驚きと感動を生み出してくれる。

「TX-RZ70」の主な特長
●ブラッシュアップしたハイカレント3段ダーリントンアンプ
●デジタルノイズを除去するフィルター回路「VLSC」を全チャンネルに搭載
●新開発のシンメトリック構造によるディスクリート構成のワイドレンジアンプを搭載
●アンプ部には、東芝製バイポーラトランジスターを使用した、高い HICC(瞬時電流供給能力)を誇るハイカレント設計
●スピーカーを意のままにコントロールするHICC(瞬時電流供給能力)を支える新規大容量カスタムブロックコンデンサー(18000uF)
●原音再生を極限まで追い求めた、東信工業社と共同開発したハイクォリティ音響用コンデンサー
●THX Certified Selectを取得
●Dirac Live標準搭載に加え、Dirac Live Bass Controlにオプションで対応
●最新HDMI機能に対応(4K/120p、8K/60p、ALLM、VRR、HDCP2.3)
●HDMI入力6端子が 8K/60pまでのHDMI2.1対応、さらにDolby VisionとHDR10+、HLGに対応
●DSD11.2MHzネイティブ再生など多様なハイレゾ音源再生、AirPlay2にも対応
●Chromecast built-in対応
●Spotify connect、Amazon music HD、Deezer HiFi対応
●Auro3D、RoonReadyに対応

画像: パイオニアVSA-LX805

パイオニアVSA-LX805

 一方のパイオニアVSA-LX805は、最新技術とスタジオレベルの高品質な回路を駆使し、11チャンネルアンプすべて同一クォリティのMulti Channel Stereophonic Philosophyを継承。製作者の意図通りの音の再現を目指して、スタジオチューニングで培った技術を惜しみなく投入されている。

「VSA-LX805」の主なスペック
●11chアンプすべてで同一クォリティの Multi Channel Stereophonic Philosophyを継承
●ESS製SABRE DAC、ES9026Proを11.2ch出力に使用
●HDMIやNetworkなどのデジタル部のノイズをアナログ部に影響させないクリーングランド設計
●ルビコン社との共同開発品「PMLMUコンデンサー」により透明感と開放感のある高音質を実現
●デジタル回路部の信号処理精度を高め、高S/Nを実現するために低ESRコンデンサーを使用
●ネットワーク音声のマスタークロックをDACの高精度発振器に乗り換えさせることで、ジッターノイズを大幅に低減するPQFA(Precision Quartz for File Audio)
●コンテンツに含まれるLFE成分の遅れや位相の反転をリアルタイムで解析し自動的に解消するAuto Phase Control Plusを搭載
●Dirac Live標準搭載に加え、Dirac Live Bass Controlにオプションで対応
●最新HDMI機能に対応(4K/120p、8K/60p、ALLM、VRR、HDCP2.3)
●HDMI入力6端子が 8K/60pまでのHDMI2.1対応、さらにDolby VisionとHDR10+、HLGに対応
●DSD11.2MHzネイティブ再生など多様なハイレゾ音源再生、AirPlay2にも対応
●Chromecast built-in対応
●Spotify connect、Amazon music HD、Deezer HiFi対応
●Auro3D、RoonReadyに対応

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