10月5日(木)から開催されているパイオニア(PIONEER)、カロッツェリア (carrozzeria)の「楽ナビ」発売25周年を記念したユーザー感謝イベント。東京世田谷区の東急線二子玉川駅に隣接する商業施設にある「蔦屋家電」内には、今年3月にリリースされたAVナビ、楽ナビ最新モデルのほか、歴代の楽ナビモデルの実機展示、車輌のほか、楽ナビにまつわるトピックス紹介などがされている。

文/写真=長谷川 圭

画像: 蔦谷家電2階に展示された楽ナビ最新モデルと華やかなラッピングがほどこされた車両。(画像提供パイオニア株式会社)

蔦谷家電2階に展示された楽ナビ最新モデルと華やかなラッピングがほどこされた車両。(画像提供パイオニア株式会社)

画像: 歴代の楽ナビモデルが陳列されたスペース。改めて見ると誕生当初のモデルはAVナビではなく、カーナビゲーション専用機だったことがわかる。(画像提供パイオニア株式会社)

歴代の楽ナビモデルが陳列されたスペース。改めて見ると誕生当初のモデルはAVナビではなく、カーナビゲーション専用機だったことがわかる。(画像提供パイオニア株式会社)

画像: 最新の楽ナビ展示スペース。楽ナビ搭載ジムニーや、楽ナビの実機に触れることができる。

最新の楽ナビ展示スペース。楽ナビ搭載ジムニーや、楽ナビの実機に触れることができる。

画像: 25周年にちなんで、楽ナビにまつわる25のトリビアを紹介。ひとつひとつ見ていくと「あるある」と感じることもあるはず。

25周年にちなんで、楽ナビにまつわる25のトリビアを紹介。ひとつひとつ見ていくと「あるある」と感じることもあるはず。

 同会場内には、なんと今冬に発売する予定の新製品展示も! 開催当日に報道発表されていた製品群がずらりと並ぶ姿は圧巻。最新のサイバーナビ2023年モデルも並び、その中には大幅なブラッシュアップが実施されたオーディオ回路基板も展示、しかも、回路基板は手にとって、さらには拡大鏡で細かく見られるというユニークさ。回路設計を手がけたエンジニアが解説してくれるタイミングもあるそうで、興味のある方にはかなり楽しめるのではないだろうか。

画像: NEW LINEUPの看板の先には……

NEW LINEUPの看板の先には……

画像: これから発売される新製品がずらりと並べられていた。

これから発売される新製品がずらりと並べられていた。

画像: 最大画面サイズのAVIC-CQ912III-DC。外観上、2022年モデルとの違いはない。本体をまじまじと見ても、マーク3を示すものはなく、前年モデルと区別をつけることはできない。

最大画面サイズのAVIC-CQ912III-DC。外観上、2022年モデルとの違いはない。本体をまじまじと見ても、マーク3を示すものはなく、前年モデルと区別をつけることはできない。

画像: フラットパネルデザインはスッキリしており、パネルに表示されたボタンデザインは洗練されている印象。

フラットパネルデザインはスッキリしており、パネルに表示されたボタンデザインは洗練されている印象。

 サイバーナビ2023年モデルでは、車種専用チューニングデータも用意されるようで、会場にはGR 86に最適化された音響セッティングに仕上げられた製品の紹介も。今後、他車種についての展開は検討中とのことだが、人気車種については要望が多いと実現する可能性が上がるらしいので、我こそはというオーナーは声を上げてみてはいかがだろう。

画像: 86のセンターコンソールに組み込まれたサイバーナビ。

86のセンターコンソールに組み込まれたサイバーナビ。

画像: GR86に関する特別コンテンツもあるらしいので、アクセスしてみよう。

GR86に関する特別コンテンツもあるらしいので、アクセスしてみよう。

 他にも、ナビ本体ではなくスマホアプリの新製品も紹介されている。「COCCHi」では、カーナビメーカーらしく、ドライブ中に最適化された機能や表示となるよう設計されたというので、試してみたいところ。

画像: カーナビメーカーが、従来のカーナビ開発のノウハウをスマホアプリにつぎ込んだものが「COCCHi」。運転中に画面からの情報をいかに認識するかはとても重要な要素であるし、本アプリには期待できそうだ。

カーナビメーカーが、従来のカーナビ開発のノウハウをスマホアプリにつぎ込んだものが「COCCHi」。運転中に画面からの情報をいかに認識するかはとても重要な要素であるし、本アプリには期待できそうだ。

画像: 会場にはダウンロード用2次元コードがプリントされた“名刺”がおかれている。  ”

会場にはダウンロード用2次元コードがプリントされた“名刺”がおかれている。

 スピーカーの新製品も多く、アドベンチャーシリーズやトヨタ ノア/ヴォクシー専用モデル、ボックス型やグリルつきスピーカーユニットなど、幅広く展開されることがわかる。

 カロッツェリアとしては初の試みではないかというアドベンチャーシリーズは、ボディカラーをライトベージュとすることで、アウトドア志向のドライバーへ提案するライフスタイル寄りの製品企画といえる。個装箱のデザインも一新されており、同車の積極性が感じられるモデルだ。ライフスタイル寄りとはいえ、ファッショナブルであるだけでなくオーディオ機器として優秀なものとして開発されているという。

 車種専用機として開発されたTS-H100-NVは、トヨタ ノア/ヴォクシー専用の80mmクロスアキシャルスピーカー。ダッシュボード上の両端の純正スピーカー装着位置をそのまま活かしての装着が可能なうえ、振動版の向きを車両に対して最適な角度を設定、ガラスへの反射の影響なr度を考慮したユニットデザインとしている。大きさや取り付け用のフランジ形状を整えたスピーカーは数あれど、ここまで細かな専用設計スピーカーはなかなかないだろう。ノア/ヴォクオーナーは用チェックといえそうだ。

 ボックス型スピーカーは、いまやミニバン勢やSUV勢に押され気味のセダンで、リアスピーカーとして搭載されることが多かったが、近年ではその鳴りを潜めていたジャンル。今回リリースが発表されたモデルではみっぺー型とバスレフ型の2タイプを用意している。しかも、昔ながらのリアトレイに乗せるという搭載方法のみならず、ミニバンやSUVでも搭載しやすいよう設計しているという。

 モデルナンバーにAを冠するのはPioneer Global Seriesと名付けられたユニットスピーカー群。スピーカーグリルもセットしたコアキシャルスピーカーで、安価ながら積極的なエンターテインメントが楽しめそうだ。海外市場でも販売されている製品の、いわば逆輸入モデルで、グリルに飾られるロゴは、carrozzeriaではなくPioneerというのも特徴のひとつといえる。

画像: アドベンチャーシリーズと名づけられた製品群。アクティブサブウーファーやサテライトスピーカー、アドオントゥイーターが用意される。独特なカラーリングと、シリーズ専用のマークデザインが特徴的。段ボール色の個装箱も同社製品としてはレアな商品企画だ。

アドベンチャーシリーズと名づけられた製品群。アクティブサブウーファーやサテライトスピーカー、アドオントゥイーターが用意される。独特なカラーリングと、シリーズ専用のマークデザインが特徴的。段ボール色の個装箱も同社製品としてはレアな商品企画だ。

画像: ノア/ヴォク用スピーカーTS-H100-NV。

ノア/ヴォク用スピーカーTS-H100-NV。

画像: グリル付き汎用スピーカー。こちらはcarrozzeriaではなくPioneerのロゴがデザインされている。

グリル付き汎用スピーカー。こちらはcarrozzeriaではなくPioneerのロゴがデザインされている。

画像: セダン全盛の時代には各社がこぞって新製品を投入していたボックス型スピーカー。密閉型とバスレフ型の2モデルがリリースされる予定。

セダン全盛の時代には各社がこぞって新製品を投入していたボックス型スピーカー。密閉型とバスレフ型の2モデルがリリースされる予定。

画像: アドベンチャーシリーズに付される専用マーク。

アドベンチャーシリーズに付される専用マーク。

画像: 中央はアクティブサブウーファーTS-WX400AS。本機はTS-WX400DAのカラーバリエーションモデルである。好評のデジタルEQも搭載される。

中央はアクティブサブウーファーTS-WX400AS。本機はTS-WX400DAのカラーバリエーションモデルである。好評のデジタルEQも搭載される。

画像: サテライトスピーカーのTS-STX710ASは、既存のサテライトスピーカーモデルよりも口径の大きなスピーカーユニットを搭載し、より広帯域の再生を可能にしている。

サテライトスピーカーのTS-STX710ASは、既存のサテライトスピーカーモデルよりも口径の大きなスピーカーユニットを搭載し、より広帯域の再生を可能にしている。

画像: アドオンで設置可能なトゥイーターユニットTS-T440ASハウジングのカラーリングをライトベージュにしたアドベンチャーシリーズモデル。29mmバランスドドームダイヤフラムを持ち、ハイレゾにも対応できるというユニットだ。

アドオンで設置可能なトゥイーターユニットTS-T440ASハウジングのカラーリングをライトベージュにしたアドベンチャーシリーズモデル。29mmバランスドドームダイヤフラムを持ち、ハイレゾにも対応できるというユニットだ。

 本イベントは、10月8日(日)が最終日となる。開催時間は朝10:00から夕方18:00までだ。この機会にぜひ立ち寄ってみてほしい。

This article is a sponsored article by
''.