リアルアシスト ミミソラ事業部
▲aune audioのDACアンプ「S9c」
リアルアシストは今回も多くの製品（参考出品）を展示。取り扱いブランドが増えていることもあって、机の上は製品でいっぱい。aune audioは、このところ参考展示が続くDACアンプ「S9c PRO」に動きがありそう（本発売が決まりそう）。アクセサリーが豊富なdd HiFiでは「Pro」の名を冠したシリーズが登場するそうで、従来の緑を基調した配色から、メタリックなモノトーンになるそうで、かゆいところに手の届く仕様の製品が多く参考展示されていた。
▲dd HiFiのProシリーズのアクセサリー群
▲HAKUGEI、およびTA Cable Powerd by HAKUGEIからは、新リケーブルが続々と登場
▲4月から取り扱いを開始したGEEK WOLD。早くも、某販売店では売り上げ上位に入る人気を見せているが、第1弾モデル「GK100」に続いて、第2弾「GK120」「GK200」が参考出品されていた。3種類のドライバーを搭載したハイブリッドモデルで、違いはBAドライバーの数。価格もほぼ同じなので、スタッフは来場者に試聴を促し、その感触を確かめていた。
Brise Audio
Brise Audioでは、外装（被覆）改良で、取り回しのしやすさ（フレキシブルさ）を向上させた試作モデルを展示していた。導体については、同社フラッグシップ「YATONO」と同レベルになっているそうで、耐候性、柔軟性、および耐水性に留意した仕様にまとめているそうだ。発売は未定だが、今年度中には発売する意向はあるようだ。
