Audio-Technica

画像: ▲軟骨伝導式のワイヤレスヘッドホン「ATH-CC500BT」

▲軟骨伝導式のワイヤレスヘッドホン「ATH-CC500BT」

 オーディオテクニカでは、軟骨伝導式のワイヤレスヘッドホン「ATH-CC500BT」が人気を集めていた。近年は骨伝導式も人気を集めているが、本CC500BTでは2004年に発見された軟骨伝導式を採用することで、聞きやすく、よりステレオ感を得られる音が楽しめるという。一時期はバックオーダーを抱えるほどの人気であったそう(現在では解消している)。

画像: ▲小さくてオシャレな完全ワイヤレスイヤホン「ATH-SQ1TW2」

▲小さくてオシャレな完全ワイヤレスイヤホン「ATH-SQ1TW2」

コペックジャパン

画像: ▲ポータブルプレーヤー「Cayin N7」

▲ポータブルプレーヤー「Cayin N7」

 コペックジャパンでは、前回冬の~リポートでも紹介したように、取り扱いCayinブランドの30周年記念モデルとなるポータブルプレーヤー「Cayin N7」が人気を集めていた。1bit DSD DAC搭載、フルディスクリート仕様というこだわりの詰まった製品で、価格も¥289,850という弩級なもの。30周年記念モデルは、この他にもラインナップ予定という。

Heart Field/HIDIZS/Fennessy

画像: HYMブランドのレコードプレーヤー「LUMI」

HYMブランドのレコードプレーヤー「LUMI」

 飯田ピアノでは、取り扱いブランドの中で、Fennessyグループの中の、カジュアルブランドとなる「HYM」のレコードプレーヤー「LUMI」に注目。ベルトドライブ駆動で、アンプ、スピーカー(2.1ch仕様)も内蔵しており、LUMI一台で、レコードの再生が楽しめるようになっている。フォノイコも内蔵していて、RCA(アナログ音声)出力もでき、さらにBluetoothにも対応するので、スマホと組み合わせて本機をBluetoothスピーカーにすることも可能だとか。夏ごろの発売を予定している。予価¥80,000前後。

ナイコム

画像: ▲Kiwi earsの有線イヤホン

▲Kiwi earsの有線イヤホン

 ナイコムブースでは、今後取り扱い予定という「Kiwi ears」ブランドの有線イヤホン「Cadenza」(予価¥5,500前後)、「Orchestra Lite」(予価¥35,000前後)が参考出展されていた。すでに海外、あるいは平行輸入された製品を試したユーザーの評判も高く、ネット内では人気を博しているものだ。10mm径のベリリウムドライバー(Cadenza)、BA8ドライバー(Orchestra Lite)など、凝った仕様も人気の源泉と言えるだろうか。6月ごろの発売を予定しているそうだ。

トライオード

画像1: トライオード

 トライオードは、恒例の頭外定位ヘッドホン「CZ-8A」を使った試聴デモを展開。最近は音場の再現性に留意した製品も多く発売されるようになっていることもあって、アコースティックな手法でそれを実現した本モデルの仕組みについて、来場者は熱心にブース担当者の説明を聞きながら、その音に耳を傾けていた。

画像2: トライオード

WiseTech

画像: ▲8芯仕様のリケーブル「霧降 豪」(左)と「賀老 豪」(右)

▲8芯仕様のリケーブル「霧降 豪」(左)と「賀老 豪」(右)

 WiseTech では、NOBUNAGA Labsブランドで人気の錫メッキリケーブルの8芯仕様「豪」シリーズに注目。ヘッドホン用の3.5mm2本出しコネクターに対応した「霧降」と「賀老」に対してのライン強化で、「霧降 豪」と「賀老 豪」の2種類がラインナップされている。プラグはどちらも3.5mmステレオミニとなる。5月下旬の発売予定。予価、2万~2.5万前後。

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