フォーカルポイントは、Shokzのオープンイヤー型イヤホン「OPENFIT」のクラウドファンディングを、4月6日(木)10:00よりGREEN FUNDINGでスタートする。

画像1: Shokzが、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「OPENFIT」のクラウドファンディングを実施。4月6日からGREEN FUNDINGでスタート

 OPENFITは、「オープンイヤー」というコンセプトを継承した、新しい完全ワイヤレスイヤホン。耳掛け型で、装着時にドライバーが耳の前に配置される仕組みを採用し、耳穴を塞ぐことなく外の世界との関わりは保てるように設計されている。2層構造のリキッドシリコンを採用したイヤークッションコアは、あらゆる耳の形状にしなやかにフィット。長時間の装着でも不快に感じることはない。

 音質面ではOPENFITのために作られたオーディオ技術「Direct Pitch」を搭載。音源と人の耳の距離と角度から音を最適化させ、反相波を利用して外部への音漏れを減らすことで、耳に向けた方向の音圧を相対的に大きくさせるとともに、耳道の他の方向の音圧を相対的に小さくする。これにより、イヤホンを耳に入れなくても音を聴くことができ、同時に音漏れを減らし、プライバシーを保護してくれる。

 膨大なデータと人間工学に基づいた柔軟なイヤーフックは、耳のカーブを包み込み、ソフトでありながらも確実なグリップ力を発揮し、さまざまな耳にフィットしてくれる。また、イヤーバッズ(ドライバー部)とバッテリーがバランスよく配置され、快適さと安定性を提供している。

画像2: Shokzが、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「OPENFIT」のクラウドファンディングを実施。4月6日からGREEN FUNDINGでスタート

 リモート会議等で不可欠な通話性能については、AIコールノイズキャンセリング技術を採用した。駅や交差点などの一般的なノイズの多い通話環境でテスト、実証されており、周囲のノイズを最大99.7%までフィルタリングしてくれる。またデュアルマイクを最適な位置に配置することで、騒がしい環境でも人の声の微妙なニュアンスを捉え、効果的なアダプティブ・ビームフォーミング効果を形成してノイズキャンセリングを強化する。

 1回のフル充電で最長7時間の連続再生が可能で、充電ケースを併用すれば28時間使用できる。5分の急速充電で1時間のバッテリー駆動が可能とのことだ。本体カラーはブラックとベージュの2色展開。

 なお今回のクラウドファンディングの開始予告として、事前に公式Webサイトよりメールアドレスを登録しておくと、開始時刻にメールで案内を届けてくれるサービスも実施中だ。詳細は以下の関連リンクを参照いただきたい。

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