直視型ディスプレイ部門賞

ここまでやるか!執念で磨き上げた画質エンジンと画質へのこだわりが高度に融合した有機ELテレビ

画像1: 第38回 HiViグランプリ2022 選考結果一覧【部門賞】プロが選んだ最高のオーディオビジュアル製品

REGZA 65X9900L
オープン価格(実勢価格55万円前後)

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高度な映像エンジンを自社開発し、外部調達したパネルの潜在能力を徹底的に引き出すことで、こだわりの画質マニアからの熱烈な支持を集めるレグザ。65X9900Lは、「レグザエンジンZRα」と「高コントラスト低反射パネル」の合わせ技でレグザ史上最高画質を実現。タイムシフトマシンなど機能的にも充実。

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フロントプロジェクター部門賞

自社製透過型液晶パネルの価値をレーザー光源で発揮。清潔感のある美しい映像表現で、独自の世界観を構築

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EPSON EH-LS12000
オープン価格(実勢価格54万7,800円前後)

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世界的プロジェクターメーカー・エプソンの、家庭向けdreamioシリーズ最高峰として誕生したハイグレードモデル。フルHD解像度の透過型液晶パネルを用いた4K表示モデルで、それをレーザー光源と組み合わせて、明るく繊細な映像を追求。従来から好評だった幅広いレンズシフト機能などにも注目したい。

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ビデオディスクプレーヤー部門賞

真のホームシアター文化には「再生専用機」が必要だ。パフォーマンスの高さで、声高にそう主張する貴重な存在

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REAVON UBR-X110
¥220,000 税込

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貴重なユニバーサルプレーヤーを展開する仏リーヴォンの新製品。仕様的には、アナログ音声端子を装備しない既存機(UBR-X100)にSACD再生機能を追加した格好に見えるが、上級のUBR-X200からアナログ音声出力を省き、HDMI伝送に特化した「ハイパフォーマンスモデル」として理解したい逸品だ。

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ビデオディスクレコーダー部門賞

一度使ったら手放せないこと必至の「全録機能」と最高峰の「高画質機能」を一台に組み込んだ万能機

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PANASONIC DMR-4X1002
オープン価格(実勢価格33万円前後)

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パナソニックの4Kレコーダーは、通常ラインと、「全自動」と彼らが呼ぶ、全録ラインの2つの製品ラインで展開しているが、本機は後者のトップモデル。10Tバイトの超大容量HDDを搭載し4K放送を含む多彩な全録機能が自慢だ。画質面でも高度で、孤高の超高品位レコーダーDMR-ZR1と、信号処理的には同等の回路が盛り込まれている。

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AVセンター部門賞

力感に加えて、空間表現に優れた音場を実現。新時代のデノンサウンドを色濃く反映した優秀機

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DENON AVR-X3800H
¥181,500 税込

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デノン製AVセンターの最新世代機として2022年秋にリリース されたミドルクラスモデル。全チャンネル同一グレード、同一パ ワーの9chアンプを内蔵。Auro-3Dや360 Reality Audioな どの多彩なイマーシブオーディオにも対応している。サブウーファーを最大4基駆動できる新機軸にも注目したい。

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スピーカーシステム部門賞

片っ端から手持ちのソフトを聴き直したい。 音楽的な気づきを豊富にもたらす新時代の製品群

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Bowers & Wilkins 700 S3 Series

画像1: スピーカーシステム部門賞

量産スピーカーメーカーとして世界有数の規模を誇るBowers & Wilkins。同 社は2021年最上位製品群の800D4シリーズをリリースし、大きな反響を得 た。その成果を700シリーズにも展開させたのが本製品群。トゥイーターの素材 は異なるが、スピーカー技術の根幹はほぼそのまま踏襲して作り上げている。

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スピーカーシステム部門賞

JBLサウンドはかくあるべき。提案性、そして音質で完成度を高めた逸品が誕生

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JBL 4305P
¥220,000(ペア)税込

画像2: スピーカーシステム部門賞

JBLらしい伝統のフォルムに、ホーンドライバー+パルプコーンウーファーと高効率クラスDアンプ、そして多彩なストリーミング音源の再生に対応した、最新鋭の2ウェイスピーカー。JBLらしいエネルギッシュなサウンドをシンプルに実現する新発想の製品だ。左右スピーカーは無線接続が可能だ。

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スピーカーシステム部門賞

姿態の美しさと音の素晴らしさが高次元に両立。 音が湧いてくるように鳴る特別なスピーカー

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estelon XB Diamond MkII
¥6,380,000(ペア)税込

画像3: スピーカーシステム部門賞

エストニアのスピーカーブランド、エステロン。平行面を排除した独特のカ ーブで形作られたエンクロージャーは、同社最大の特徴であり、大理石パ ウダーや樹脂によるコンポジット材が用いられた独自技術の塊だ。本機は 日本導入製品の中ではセカンドグレードで、唯一のバスレフ型モデルだ。

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アンプ部門賞

リビングルームオーディオを真剣に考えて作り上げた音のいいアンプだけにとどまらないマランツの新境地

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MARANTZ MODEL 40n
¥286,000 税込

画像1: アンプ部門賞

HDMI端子を備える2chステレオプリメインアンプがだんだんと増えつつあるが、そのきっかけを作ったのが、英国リンDSMシリーズとマランツのNR1200だと考えてよいだろう。本機はARC接続が可能なマランツの最新プリメインアンプ。HDMI接続時の音質改善が盛り込まれており、HDMI再生の音質向上の本気ぶりに注目したい。

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アンプ部門賞

小型でありながら押し出し感のある力強い音に刮目。ヘッドホンアンプ、そして本格プリアンプとして貴重だ

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EARMEN CH-AMP
オープン価格(実勢価格27万5,000円前後)

画像2: アンプ部門賞

本機は、既発の小型DAC、トラデュットと同サイズでありな がら、電源部と回路部のセパレート構成となるこだわりの ヘッドホンアンプ。フルバランス構成となる高品位アンプ 回路を活かした可変プリ出力も可能で、本格プリアンプとし ての魅力も合わせて本グランプリでは評価された格好だ。

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ホームシアターオーディオ部門賞

リビングオーディオに最適かつ使いやすい多機能を一切の音の妥協なく細身のボディに盛り込んだ意欲作

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KEF LS60 Wireless
¥880,000(ペア)税込

単なるアクティブスピーカーとは異なり、HDMI ARC端子を備えて、テレビが中心にあるリビングルームオーディオを強く指向するLS60 Wireless。そのAV連携を包含した機能性、そして高度な再生能力こそ「ホームシアターオーディオ」にふさわしいと議論が集約。見事、本機の受賞が決定した。

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デジタルオーディオコンポーネント部門賞

ミュージックサーバーはオーディオコンポーネントだ。当然の主張を裏付ける圧倒的なハイパフォーマンスに感動

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DELA N1-S38-J
¥1,320,000 税込

画像: デジタルオーディオコンポーネント部門賞

ネットワーク接続のストレージ、という消極的な役割から、ファイルオーディオの音源収納および 音源供給を行なう積極的なオーディオ製品としてモノづくりを行なうデラ。本機はオーディオ的な チューニングが徹底的に施されたハイグレードなミュージックサーバーであり、ネットワークトランス ポートだ。

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ペリフェラル部門

8K映像伝送時代を支える高品位ケーブル。一見、一聴で実感できる驚愕の進化は劇的だ

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フィバー Ultra8K II
¥88,000(1m、税込/HDMIケーブル)

画像1: ペリフェラル部門

高品位な光HDMIケーブルブランドとして、日本で定着したフィバー。8K伝送に対応した製品としては2021年発売のPure3があるが、それを超える最上位品としてリリースされたのが本機。光HDMIケーブルの性能に直結する光/電気変換チップを内製したのが最大の特徴。なんと56Gbpsという驚異のスペックを誇る。

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ペリフェラル部門

精細さと力感を両立したハイエンドLANケーブル誕生。類まれなる音質力と画質力に高周波伝送の新地平を体感

画像15: 第38回 HiViグランプリ2022 選考結果一覧【部門賞】プロが選んだ最高のオーディオビジュアル製品

エイム NA9
¥115,500(1m、税込/LANケーブル)

画像2: ペリフェラル部門

業務用高周波伝送技術を背景に、HDMIケーブルやUSBケーブルなど、デジタルケーブルの高品位品を家庭用に展開するエイム。ハイグレードLANケーブルの新世代NA9は、テレガートナー製コネクターや電磁波吸収素材パルシャットなどこだわりのパーツを適材適所で使い、最高性能が追求されている。

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