アッカ(G504)

画像: ▲スピーカーシステム「CAIRN」

▲スピーカーシステム「CAIRN」

●製品ジャンル:スピーカー
●ブランド名:YG ACOUSTICS
●製品名:CAIRN
●価格:¥1,680,000(ペア、予価)
●発売時期:今秋

 アッカブースでは、YG ACOUSTICSの新スピーカーライン「Peaks」シリーズに注目だろう。取材に訪れた際には、同シリーズの一番小さい「CAIRN」を使ってデモ再生を行なっていた。ForgeCoreトゥイーターと15cm BilletCoreウーファーを搭載した2ウェイブックシェルフ型だ。再生周波数帯域は40 Hz~40kHz。専用スタンド(¥295,000ペア)も用意されている。

画像: ▲クレルから今夏発売となったフォノプリアンプ「K-300P」(¥1,450,000)も、ブースに入ってすぐのところに展示されていた

▲クレルから今夏発売となったフォノプリアンプ「K-300P」(¥1,450,000)も、ブースに入ってすぐのところに展示されていた

オルトフォンジャパン(G505)

画像: オルトフォンの新作トーンアーム「AS-212R」(左)、「AS-309R」(右)

オルトフォンの新作トーンアーム「AS-212R」(左)、「AS-309R」(右)

画像: オルトフォンジャパン(G505)

●製品ジャンル:トーンアーム
●ブランド名:ortofon
●製品名:AS-212R/AS-309R
●価格:各¥400,000(税別、予価)
●発売時期:今冬発売予定

 オルトフォンジャパンブースでは、年内に発売予定という新作トーンアームに注目。リファレンスとなる製品を目指して開発されたそうで、その思いは型番末尾の「R」に込められているそうだ。リファレンスたるべく堅牢さと精度を追求した設計が行なわれているそうで、本体は真鍮の切削、トーンアーム部(アームパイプ)にはアルミを使うなど、質量の分散も加味した作りになっているそうだ。

トライオード(G507)

画像: ▲「EVOLUTION 300 30th Anniversary」

▲「EVOLUTION 300 30th Anniversary」

画像: ▲現行「EVOLUTION」(写真右)とは、似ているようで、細部の仕様が異なっているのが分かる

▲現行「EVOLUTION」(写真右)とは、似ているようで、細部の仕様が異なっているのが分かる

●製品ジャンル:真空管プリメインアンプ
●ブランド名:トライオード
●製品名:EVOLUTION 300 30th Anniversary
●価格:¥1,100,000(税込)
●発売時期:2023年1月発売予定(限定100台)

 トライオードでは、当日発表、会場では11時よりアンベールされたホッカホカの新製品・真空管プリメインアンプ「EVOLUTION 300 30th Anniversary」(¥1,100,000税込 2023年1月発売)に注目だろう。型番から分かるように、同社創立30周年を記念した限定モデルで、世界限定100台の販売となる。昨年末発売の「EVOLUTION」と同じくリモコン操作に対応し、使用する真空管は、写真・型番から分かるようにウェスタンエレクトリックの「300B」。出力は12W+12W(8Ω)になるという。

画像: ▲韓国のオーディオブランド Hi-Fi Roseの製品が参考展示されていた。写真はプリメインアンプの「RA180」。価格は100万円を超えるという。一台でバイアンプやBTL接続も可能

▲韓国のオーディオブランド Hi-Fi Roseの製品が参考展示されていた。写真はプリメインアンプの「RA180」。価格は100万円を超えるという。一台でバイアンプやBTL接続も可能

画像: ▲こちらもHi-Fi Roseの製品「RS150」。ジャンルとしてはストリーマーになる。前面には横長の表示パネル(タッチ式)があり、曲名を表示したり、写真のようにレベルメーター表示も可能など、面白みのある製品と言える。eARCにも対応する

▲こちらもHi-Fi Roseの製品「RS150」。ジャンルとしてはストリーマーになる。前面には横長の表示パネル(タッチ式)があり、曲名を表示したり、写真のようにレベルメーター表示も可能など、面白みのある製品と言える。eARCにも対応する

画像: ▲スペンドールのスピーカーラインナップの中から、新たに国内導入されることになった「A-LINE」「D-LINE」を一堂に展示していた

▲スペンドールのスピーカーラインナップの中から、新たに国内導入されることになった「A-LINE」「D-LINE」を一堂に展示していた

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