ディーアンドエムホールディングスから、Bowers & Wilkins(B&W)のブックシェルフ型スピーカー「705 Signature」とトールボーイ型スピーカー「702 Signature」の限定バージョン「ミッドナイトブルー・メタリック」の最終入荷についてお知らせがあった。8月末に入荷予定

702 Signature Midnight Blue Metalic ¥761,200(税込、ペア)
●型式:3ウェイ5スピーカー・バスレフ型
●使用ユニット:25mmカーボン・ドーム型トゥイ—ター、150mmコンティニュアム・コーン型FSTミッドレンジ、165mmエアロフォイル・ コーン型ウーファー×3

705 Signature Midnight Blue Metalic ¥405,900(税込、ペア)
●型式:2ウェイ2スピーカー・バスレフ型
●使用ユニット:25mmカーボン・ドーム型トゥイ—ター、165mmコンティニュアム・コーン型ウーファー

画像: 「702 Signature」(左)と「705 Signature」(右)

「702 Signature」(左)と「705 Signature」(右)

 両モデルの当初の国内入荷数は、702 Signatureが100台(50ペア)、705Signatureが100ペアを予定していたが、今回若干数の追加供給が可能となり、8月末に入荷することになったという。今回の入荷を持ってミッドナイトブルー・メタリック色は終了となり、在庫がなくなり次第販売終了となるそうだ。

 ミッドナイトブルー・メタリック塗装のSignatureモデルは、既存のダトク・グロス・フィニッシュのSignatureモデルと同様に、卓越したドライブ・ユニット設計と入念にアップグレードされたクロスオーバー・コンポーネントを採用している。

 705 Signatureと702 Signatureには、B&Wが誇る最先端のスピーカー設計技術が駆使されているという。702 SignatureにはFSTコンティニュアム・コーン型ミッドレンジと、エアロフォイル・プロファイルのウーファーを搭載。そして702 Signatureと705 Signatureの両方にB&Wを象徴するソリッドボディ・トゥイーター・オン・トップ・アセンブリに収められたカーボンドーム型トゥイーターが搭載されている。

 ミッドナイトブルー・メタリック仕上げには、Mundorf社から供給される特別な処理が施されたシグナルパスコンデンサー、大型化されたヒートシンクを採用。702 Signatureについては、クロスオーバーの低域側フィルターにアップグレードされたフィルターコンデンサーが搭載されている。

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