画像1: スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉第1位 エラック CONCENTRO S503【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】

¥1,320,000(ペア) 税込
※写真はウォールナット仕上げ(¥1,430,000ペア税込)、スタンド別売り

ここがスゴイ!

エラックを代表する最新機。小型機の枠を超えた低音が魅力的(潮)

まさに「才色兼備」、濃密濃厚な質感の広帯域描写力が凄い(亀山)

細部の細部まで心配りされた秀麗堅固な音の逸品(高津)

 

ベストワン 麻倉怜士

画像3: スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉第1位 エラック CONCENTRO S503【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】
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エラック最新の設計コンセプトが満載の3ウェイバスレフ型スピーカー。上質、上品、そしてひじょうに緻密な、まさに文字通りのハイエンドサウンドだ。人工的な色づけが皆無なナチュラルな音調にて、音の粒子がもの凄く細やかで、音のグラデーションが全帯域に渡って稠密に描かれる。3つの指向性制御リングによって放射特性の制御が可能。赤リングではストレートな明瞭さが、青リングではワイド音場が得られる。

特選 潮晴男

画像5: スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉第1位 エラック CONCENTRO S503【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】
画像6: スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉第1位 エラック CONCENTRO S503【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】

同軸型のStepX-JETコアキシャル型ドライバーを用いたエラックのトップエンドを代表するブックシェルフ型のスピーカー。ウーファーとの一体感のある音づくりで、フォーカス感に優れた品位の高いサウンドを聴かせる。ブックシェルフ型という枠を超えた低音域の表現も実に魅力的だ。特に専用スタンド使用時の、広大な音場感の描き出しが素晴らしいスピーカーである。

ベストワン 小原由夫

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私が今季ベストバイでもっとも感銘を受けたモデルのひとつ。同社フラッグシップラインの末っ子に当たるが、DNAは正調に継承された模様で、JETトゥイーターを中心に据えた同軸ドライバーと180mmウーファーの組合せは、まるで良質なシングルコーンのフルレンジドライバーのようなつながりのよさと明確な音像定位を提示する。

ベストワン 亀山信夫

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画像10: スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉第1位 エラック CONCENTRO S503【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】

「才色兼備とは本機のこと」と言いたいほどCONCENTRO S503には感嘆した。エラックのフラッグシップライン末弟のブックシェル型だが、3種の外観仕上げを擁す。写真は木目文様が美しいウォールナット仕様。緩いスラントのバッフルに180mm径ウーファーと同軸の中高域で3ウェイを組むがワンユニットの鳴りのようにつながりがいい。何よりも濃密濃厚な質感のワイドレンジな描写力が抗しがたい。

ベストワン 高津 修

画像11: スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉第1位 エラック CONCENTRO S503【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】
画像12: スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉第1位 エラック CONCENTRO S503【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】

CONCENTRO S型は、500LINEの後を継いでこれからのエラックを担う新ハイエンドシリーズ。当機はお家芸のJET Vトゥイーター+メタルコーン同軸ドライバーと、クリスタルライン・コーンウーファーを組み合わせた3ウェイブックシェルフ。高価だが、細部の細部まで技と心配りの行き届いた秀麗堅固なサウンド。頼りになる逸品だ。

ベストワン 土方久明

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エラックの最高峰ライン「CONCENTRO」初となるブックシェルフスピーカー。構成は3ウェイバスレフ型で、JET Vトゥイーターとアルミニウム振動板のミッドレンジを同軸上に搭載した「StepX-JET」ユニットとAS-XRウーファーを搭載する。ワイドレンジかつ分解能の高いサウンドに感心した。

ベストワン 藤原陽祐

画像15: スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉第1位 エラック CONCENTRO S503【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】
画像16: スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉第1位 エラック CONCENTRO S503【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】

わずかに傾斜させたラップアラウンド・バッフル、ベンディング・ウェーブ方式のトゥイーターを備えた同軸ユニット、StepX-JET、そして幾何学模様の振動板が特徴的なAS-XRウーファーと、エラックが誇る高度な技術を存分に投入した注目作。とにかく音そのものの鮮度が高く、響きが緻密。ここまで雄大で、清々しい空間が表現できるスピーカーは珍しい。

特選 山本浩司

画像17: スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉第1位 エラック CONCENTRO S503【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】
画像18: スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉第1位 エラック CONCENTRO S503【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】

エラックの旗艦シリーズ「CONCENTRO」の末弟となる小型3ウェイ機。極薄のカプトンを蛇腹のように動作させることで音波を放出するJETトゥイーターを用いた同軸ユニットに180mmウーファーを組み合わせ、音像の実体感に富んだ、緻密で力強いサウンドを聴かせる。中域の表情が豊かで、映画再生にも独自の魅力を発揮するはず。

 

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