オーディオテクニカは、プロフェッショナルモニターヘッドホン「ATH-M20x」の音を自由に楽しめる、ワイヤレスヘッドホン「ATH-M20xBT」を2月25日に発売する。市場想定価格は¥10,000前後(税込)。

画像1: 世界が認めるプロフェッショナルモニターの音をワイヤレスで。オーディオテクニカが「ATH-M20xBT」を2月25日に発売

 同社のモニターヘッドホンMシリーズは、確かな音質と快適な装着性、耐久性の高さから世界中のエンジニアに愛され、プロの現場で活躍している。「ATH-M70x」「ATH-M60x」「ATH-M50x」「ATH-M40x」「ATH-M30x」「ATH-M20x」といったラインナップを揃え、利用シーンや好みに合わせて選べるようになっている。

 新製品のATH-M20xBTは、Mシリーズの入門機にあたるATH-M20xの音質を引き継ぐワイヤレスヘッドホン。耐久性に優れたスタジオモニター仕様のボディは約216gで、長時間でも快適に使えるようになっている。

 また、2 台同時にワイヤレス機器へ接続できるマルチポイント機能や、音と映像のずれを抑える低遅延モードの搭載、最大60 時間の連続使用や急速充電にも対応するなど、使いやすさも追求している。1.2mのケーブルも付属し、有線ヘッドホンとしても使用可能だ。

画像2: 世界が認めるプロフェッショナルモニターの音をワイヤレスで。オーディオテクニカが「ATH-M20xBT」を2月25日に発売

 ATH-M20xBTの主な特長は以下の通り。

●強磁力マグネットを採用したφ40mmCCAWボイスコイルドライバーを搭載
●大音量の環境下でも優れた遮音性を発揮する、耳を覆うオーバーイヤースタイルを採用
●プロ仕様のイヤーパッドとヘッドバンド素材により耐久性を実現。重さは、オーバーイヤーヘッドホンとしても最軽量クラスの約216g
●音と映像のずれを抑える低遅延モード(Low Latency Mode)
●2台のBluetooth機器へ同時接続できるマルチポイントに対応
●フル充電で最大60 時間再生。USB Type-A to USB Type-Cケーブルが付属しているため、さまざまな環境下で充電が可能
●10分の充電で、約3時間の使用が可能
●ハンズフリー通話で両手が自由に使える
●耳元のボタンで通話や再生、音量調整を簡単操作
●有線接続が可能な1.2mコード付属
●Siri/Googleアシスタントに対応
●Android端末との接続時に便利なFast Pair対応

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