エイ・アンド・エム(D401)

●製品ジャンル:ヘッドホンジャンクションボックス
●ブランド:AIR TIGHT
●製品名:MODEL HJB-1
●価格:未定
●発売時期:未定

画像1: エイ・アンド・エム(D401)

 エイ・アンド・エムブース(D401)では、「エアタイト」アンプおよび「トランスローター」プレーヤーのサウンドをデモンストレーションする。

 このほか、本邦初公開となるユニークなモデル「MODEL HJB-1」も展示。本機は、エアタイトのヘッドフォンジャンクションボックスと呼称される製品で、同ブランドの管球式パワーアンプの出力をヘッドフォンで聴けるように作られたものだ。ブース内で同時に展示されていたのはAbyssのヘッドフォン、インピーダンス400Ωというが、HJB-1はこのモデルでもしっかり聴くことができるのだという。なお、本機は海外ユーザーからのリクエストを元に作られた試作に近いものとのことで、継続製造および販売は未定とのこと。購入希望の声が多ければ、日本市場での販売も実現するかもしれない。

画像2: エイ・アンド・エム(D401)
画像3: エイ・アンド・エム(D401)

ヨシノトレーディング(D502)

画像1: ヨシノトレーディング(D502)

●製品ジャンル:パワーアンプ
●ブランド:EAR
●製品名:EAR 300B
●価格:未定
●発売時期:未定

 ヨシノトレーディングブース(D502)には、同社の管球式アンプブランドEARを中心にした展示が行なわれており、試聴体験もできる。

 最新モデルとして注目なのは300Bを搭載したステレオパワーアンプ「EAR 300B」だ。試聴機はプリプロダクションで、展示されているのはモックアップではあるが、浪々と鳴るサウンドは一聴の価値ありだ。

画像2: ヨシノトレーディング(D502)

ユキム(D503)

画像1: ユキム(D503)

●製品ジャンル:プリメインアンプ
●ブランド:HOLBORNE
●製品名:PASSION
●価格:¥1,760,000(税込)
●発売時期:発売中

 ユキムブース(D503)では、昨年、今年に発表されたエラックのスピーカーをはじめ、多くの新製品が並ぶ。試聴機にはエアパルスの「A300PRO」やエラックの「VELA FS407」といったスピーカーのほか、スイスのホルボーン「PASSION」プリメインアンプなどが並び、そのサウンドを体験できる。

 ホルボーンのプリメインアンプ「PASSION」は、独自の真空管&FETのハイブリッド技術を採用したモデルで、MC/MM対応フォノイコライザーも搭載する。その構成はシンプルにアナログのみで、マイクロプロセッサーの類いは含まないという。出力は70W×2(8Ω負荷時)、フォノ入力の他4系統のライン入力を備える。

画像2: ユキム(D503)

●製品ジャンル:D/Aコンバーター
●ブランド:EARMAN
●製品名:Tradutto
●価格:オープン価格(実勢価格¥90,000前後)
●発売時期:発売中

画像3: ユキム(D503)

●製品ジャンル:ターンテーブル/トーンアーム
●ブランド:THALES Tonarm
●製品名:TTT-Compact 2+Simplicity II
●価格:¥1.925,000+¥1,518,000(税込 カートリッジ別売)
●発売時期:発売中

画像4: ユキム(D503)

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