ソニーは、同社が手掛けるEV(電気自動車)「VISION-S」の試作車両を、3月28日(日)に二子玉川ライズにて開催されるイベント「EV:LIFE 2021 FUTAKO TAMAFGAWA」において、日本で初めて一般公開する。

画像: ▲「VISION-S Prototype」

▲「VISION-S Prototype」

画像: ▲「VISION-S Prototype」の車内

▲「VISION-S Prototype」の車内

 2020年1月にアメリカのラスベガスで開催された、世界最大級の家電見本市「CES2020」で発表したVISION-S Prototypeは、ソニーが初めてつくった車として、当時大きな話題となった。その1年後、コロナ禍の影響でオンライン開催となった「CES2021」ではさらに進化し、公道を走れる車として登場した。

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 またこのイベントでは、2021年に事業化を予定しているドローン「Airpeak」を初公開するとともに、自律型エンタテインメントロボット「aibo」の展示も加え、ソニーが推進するAIロボティクス事業の取り組みを包括的に紹介する、としている。

画像: ▲「Airpeak」

▲「Airpeak」

 イベントは、新型コロナ感染症拡大防止策を実施した上で開催されるとのこと。オーディオと車が好きな方は、是非、二子玉川に足を運んでみてはいかがだろうか。

EV:LIFE 2021 FUTAKO TAMAGAWAの概要
開催日時:2021年3月28日(日)10:00~19:00
主催:カルチュア・エンタテインメント株式会社 LEVOLANT(ル・ボラン)編集部
会場:FUTAKO TAMAFGAWA rise(二子玉川ライズ)イベントスペース「ガレリア」
住所:東京都世田谷区玉川2丁目21
入場料:無料 ※雨天開催(新型コロナ感染症拡大防止策を実施)

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