HiVi10月号の特集は、「有機ELのベストバイ」。
HiVi7月号「夏のベストバイ」で「ディスプレイ部門」(液晶テレビ/有機ELテレビ)ランキングを中止したことを受けて、10月号では、有機ELテレビの横並び視聴を実施しました。
先月発売のHiVi9月号「液晶テレビの“ベストバイ”」に続いて、最大のテーマとなるのは、もちろん画質。
俎上に載せられたのは、LG OLED 55GXPJA、48CXPJA、パナソニック TH-55HZ1800、シャープ 4T-C55CQ1、ソニー KJ-55A8H、KJ-48A9S、東芝 55X9400、48X8400の計8機種。各社55型有機ELテレビを中心に集め、放送やディスク再生、インターネット動画(Netflix)再生まで多角的にテスト、採点を行ない、“ベストバイ”と言えるモデルを選出しました。
やはりじっくりと映画などを観る「ディスプレイ」を考えるのであれば、大本命となるのは有機ELテレビ。話題の“小型”有機EL=48型モデル3機種についてももれなくレビュー。「画質がよくてもサイズが大きすぎる……」と二の足を踏んでいたユーザーも、今が買い、の有機ELテレビ特集をぜひご覧ください。
第2特集は薄型テレビにベストマッチする、サウンドバー8機種テスト。サウンドバーの購入ガイドとしても役立つ一冊です。