PDNは、BLUESOUNDブランドのストリーミングプレーヤーのコントロールアプリ「BluOS」が、今月上旬のアップデートによってMQAのライブストリーミングに対応したと発表した。これによって、8月23日(英国時間)に配信される、英国で最もホットな新人ジャズ・アクトのショーケース「JAZZ RE:FEST ONLINE2020」のMQA再生(192kHz)が可能になる。

 同ジャズライブは、英国のJAZZRE:FRESHEDが企画・制作し、MQAとBLUESOUNDの協力のもと、8月24日(月)の午前1時~5時(=日本時間。英国時間は23日17時~21時)に開催される。なお、日本時間の8月24日(月)の17時からは、BLUESOUND機器において、期間限定で再生(リプレイ)できるそうだ。

画像: BLUESOUND、コントロールアプリ「BluOS」がMQAライブストリーミングに対応。8月23日開催の英国の新人ジャズプレーヤーの配信が、MQA音質で楽しめる

BLUESOUNDでの聴取方法
ステップ1 プレーヤーが3.8.19にアップデートされていることを確認。開催時刻にBluOSコントローラーアプリを開く。

ステップ2 プレーヤー・ドロワーを開いて、ストリームに使用したいBLUESOUNDプレーヤーを選択。

ステップ3:ナビゲーションドロワーを開いて、音楽ソースを選択。

ステップ4 MQAアイコンをタップし、イベントストリームを選択。

ステップ5 JAZZ RE:FEST ONLINE2020のアイコンをタップ。

ステップ6 アーティストのパフォーマンスをMQAクォリティで再生。

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