伊藤屋国際は、SHANLINGのデジタルオーディオプレーヤー(DAP)「M0」の最新ファームウェアの提供を開始した。バージョンは「ver.3.5」となる。

対象製品:SHANLING「M0」
バージョン:ver.3.5
追加内容
・Bluetoothヘッドセットの音量調整機能を追加
 専用のボリュームコントロールを備えたBluetoothヘッドホンやスピーカーの音量操作が可能に。「システム設定」>「Bluetooth」>「SyncLink」>「Bluetoothヘッドセットの音量調整」にて音量の増減が行なえる。
・ロック画面に再生中楽曲の表示を追加
・言語設定にウクライナ語を追加
主な修正内容
・一部のTWSイヤホン(Apple AirPodsなど)との互換性について改善
・EQ(イコライザ)機能を調整
 今までのスライダー部分に触れた帯域の調整が行なえる仕様から、調整したい帯域のスライダーに触れ、画面から指を離さずに他の帯域のスライダーを触れても、最初に触れた帯域の変更が可能に。これによってスライダーの位置が確認し辛くなっていた問題を解消。
・ISOファイルの再生について改善
・DSD128ファイルの再生について改善
・システムクラッシュを引き起こす特定のFLACファイルの問題について修正

SHANLING M0ファームウェア バージョン3.5公開のお知らせ
https://www.itohya.jp/firmware/shanling-m0-fw200715.html

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