エミライは、FIIOの最新世代デジタルオーディオプレーヤー2モデルを4月26日(金)に発売する。その型番と価格は以下の通り。

M23 市場想定価格 125,400円前後
M23 Stainless Steel 市場想定価格 159,500円前後(限定生産)

画像1: エミライが、FIIOの最新世代デジタルオーディオプレーヤー「M23」「M23 Stainless Steel」を4月26日に発売。PCM384kHz/32ビット、DSD256の再生に対応

 M23は、デジタルオーディオプレーヤーの中核モデルとして定評のある「M11Plus」シリーズの最新世代機。DACにはAKM製フラッグシップ・セパレートシステム「AK4499EX+AK4191EQ」を、アンプにはTHX特許技術アンプ「AAA-78+」を採用している。

 ホームユースも見据えた「DESKTOP MODE」を新たに実装し、最大1000mWの大出力を実現した。なおM23 Stainless Steelは、M23の筐体素材をアルミニウムからステンレススチールに変更した台数限定生産のバリエーションモデルとのことだ。

 「M23」と「M23 Stainless Steel」の主な特長は以下の通り。

●AKMのフラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載
●DAPとしてPCM384kHz/32ビット、DSD256の再生に対応
●最大1000mWもの大出力を実現する「DESKTOP MODE」を実装
●THXの特許技術アンプテクノロジー「AAA-78+」アンプを搭載
●2系統のUSBType-C端子を搭載し、約1時間で80%充電可能な30W急速充電に対応
●第4世代FPGA+NDK製フェムト・クロック水晶発振器による「デジタル・オーディオ・ピューリフィケーション・システム」
●長年の経験が生み出す高精度に統合され卓越した電源設計を採用
●FIIO独自のチューニングアルゴリズムに基づく10バンドPEQをサポート
●Qualcomm製8コアSoC「Snapdragon660」によるスムーズな動作
●デジタルコアモジュール、DAC、HPアンプ部を独立分離させ、剛性を確保したメカニカル設計
●LDAC、aptXHDなどのコーデックに対応し、高品位Bluetoothオーディオ再生を実現
●3.5mm/4.4mmヘッドホン出力端子に加え、4.4mmバランスライン出力機能を搭載
●FIIOカスタム仕様のAndroid OSを搭載
●引き継がれた定評のあるデザインとユーザービリティ
●作り込まれたインターフェースによる快適な使い心地を実現

画像2: エミライが、FIIOの最新世代デジタルオーディオプレーヤー「M23」「M23 Stainless Steel」を4月26日に発売。PCM384kHz/32ビット、DSD256の再生に対応

「M23」の主なスペック

●ディスプレイ:5.5インチ(1440×720)タッチスクリーン
●対応サンプリングレート:
 内蔵データ再生・USB DAC:384kHz/32ビット、DSD256
 USB出力:768kHz/32ビット、DSD512(Native)
●ヘッドホンアンプ:THX AAA 78+2基
●接続端子:USB3.0 Type-C (データ通信、充電) 、独立給電用USB Type-C、3.5mmアンバランスヘッドホン端子/デジタル出力(排他式)、4.4mmバランスヘッドホン端子
●Bluetooth:Ver.5.0
●対応コーデック
 送信:SBC、AAC、aptX、aptX HD、LHDC、LDAC
 受信:SBC、AAC、LDAC
●S/N(SuperHigh Gainモード時):125dB以上(A-weighted)
●バッテリー持続時間:約10.5時間(アンバランス出力)、約9時間(バランス出力)
●ストレージ容量:64Gバイト(46Gバイト使用可能)
●外部ストレージ対応:microSDカード
●寸法/質量:W136.5×H75.7×D18.1mm/約299g(M23)、約392g(M23 Stainless Steel)
※専用アクセサリー:SK-M23 市場想定価格6,160円前後(M23 Stainless Steelには標準で付属)

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