直視型ディスプレイ部門賞

デバイスの持ち味を活かしたいま、もっともソニーらしい映像を見せる

画像1: 第35回 HiViグランプリ2019 選考結果一覧【部門賞】プロが選んだ最高のオーディオビジュアル製品

4K LCD DISPLAY
SONY
KJ-75X9500G

画像: デバイスの持ち味を活かしたいま、もっともソニーらしい映像を見せる

ソニー液晶ブラビアにおける、日本での現在のトップエンドモデル。独自の画像処理エンジン「X1 Ultimate」を搭載することは同社の有機モデルと同様。液晶と有機ELそれぞれのデバイスで高画質を目指している。画面サイズのラインナップは85型から49型まで幅広いが、広視野角技術「X-Wide Angle」を搭載しているのは85型と、この75型のみ

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フロントプロジェクター部門賞

大画面オルタナティブとしてプロジェクターの未来形を提示した

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4K LCD PROJECTOR
EPSON
EH-LS500B/W

画像: 大画面オルタナティブとしてプロジェクターの未来形を提示した

「壁の前に置くだけで、最大130インチの4K大画面」を訴求する、超短焦点プロジェクター。レーザー光源を搭載することで、光出力は4000ルーメンを達成。灯りのあるリビングなどでの活用を念頭に置いている。フルHD解像度のパネル3枚を使った3LCD方式はエプソンお馴染の手法。画素ずらし技術「4Kエンハンスメントテクノロジー」で4K相当の映像を得る

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ビデオレコーダー部門賞

これまでと変わらない操作性と先進機能を見事に両立させている

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4K RECORDER
PANASONIC
DMR-4W400

画像: これまでと変わらない操作性と先進機能を見事に両立させている

BS4K放送の録画とディスクへの保存が可能な「4Kレコーダー」のパナソニック第2世代モデル。昨年は初代モデルDMR-SUZ2060が本部門賞を獲得したが、そこから得た知見を活かしてさらに充実した仕様となった。大きな進化ポイントは4Kチューナーがダブル仕様になったことと、4K番組の長時間(圧縮)録画保存に対応したことだ

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AVセンター部門賞

伝家の宝刀「MCACC」はそのままに実直な進化を遂げた

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AV CENTER
PIONEER
VSX-LX304

画像: 伝家の宝刀「MCACC」はそのままに実直な進化を遂げた

9ch分のディスクリートアンプを搭載したパイオニアのミドルクラスAVセンター。最大5.1.4のドルビーアトモス/ DTS:X再生に対応する。同社独自の自動音場補正技術MCACCについては「AdvancedMCACC」を搭載。コンテンツ自体に含まれる低域の遅れを自動検出して補正する「オートフェイズコントロールプラス」など、高機能を備える

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https://jp.pioneer-audiovisual.com/components/avamp/vsx-lx304/

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スピーカーシステム部門賞

上位機の要素を見事にまとめあげたモニターオーディオ
小型2ウェイ機の理想形を追求したソナス・ファベール

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SPEAKER SYSTEMS
MONITOR AUDIO
GOLD 5G Series

画像: 上位機の要素を見事にまとめあげたモニターオーディオ 小型2ウェイ機の理想形を追求したソナス・ファベール

モニターオーディオの最上級モデルプラチナムⅡシリーズの要素技術を受け継いだ、5世代目の「GOLD」。変更箇所はユニットやその固定方法など抜本的なもの。写真の通り、要望に応じたサラウンドシステムを組めるよう、各種スピーカーが用意される。左からセンター用のGold C250 5G、サラウンド用のGold FX-5G、Gold 200-5G、Gold 300-5G、Gold 100-5G、そしてサブウーファーのGold W12-5G

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画像6: 第35回 HiViグランプリ2019 選考結果一覧【部門賞】プロが選んだ最高のオーディオビジュアル製品

SPEAKER SYSTEM
Sonus faber
ELECTA AMATOR III

初代のELECTA AMATOR(エレクタ・アマトール)が日本で発売されたのは1988年。ソナス・ファベール初のスピーカーであり、その成功ですぐに名の知られるスピーカーメーカーとなった。本機はその名の通りオリジナルモデルの3代目にあたり、同社の創業35周年を記念してリ・デザインされたもの。本体は無垢のウォルナット、フロントバッフルはレザーで仕上げられている

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アンプ部門賞

ハイエナジー/ハイスピードサウンドが映像にピタリと寄り添う

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8ch POWER AMPLIFIER
TRINNOV AUDIO
AMPLITUDE 8

画像: ハイエナジー/ハイスピードサウンドが映像にピタリと寄り添う

トリノフ・オーディオの8chパワーアンプ上位モデル。ハイペックス製のクラスD増幅のアンプモジュールNCoreを採用した「デュアル4ch」構成をとり、電源のインレットもふたつ備える。つまり、4chアンプが1筐体に左右対称の形でふたつ入っていると理解すればいいだろう。なお、同社のコントロールAVセンターALTITUDE32との組合せにおいては、8chの信号伝送を1本のケーブルで行なうこともできる

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ホームシアターオーディオ部門賞

リビングオーディオのあるべき姿を打ち出したHDMI入力搭載のプリメインアンプ

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INTEGRATED AMPLIFIER
MARANTZ
NR1200

画像: リビングオーディオのあるべき姿を打ち出したHDMI入力搭載のプリメインアンプ

薄型のAVセンターとして人気のマランツNR1710をベースに、2ch再生専用製品としてブラッシュアップされたプリメインアンプ。左右対称のアンプ基板を用意し、カスタムパーツを投入するなど、音質向上のため改善がされている。また、D&Mホールディングスが展開する製品に共通するオリジナルのネットワークオーディオ機能「HEOS」(ヒオス)に対応。Amazon Music HDのストリーミング再生も可能だ

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デジタルオーディオプレーヤー部門賞

これからのオーディオを体現したハイレベルなマルチメディアプレーヤー

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SACD/CD PLAYER
Technics
SL-G700

画像: これからのオーディオを体現したハイレベルなマルチメディアプレーヤー

テクニクスの中堅モデルとして位置付けられる「グランドクラス」のSACD/CDプレーヤー。MQAのデコード機能のほか、ネットワーク経由やUSBタイプA端子からのデジタルファイル再生にも対応する。DSDファイルについては11.2MHzまでしっかり対応するなど、現代に求められる機能を網羅すると言える。また、Google Chromecastの機能を利用できる、「Chromecast builtin」対応でもある

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ペリフェラル部門賞

広帯域データ対応のHDMIとオーディオ用ハブ。どちらも新時代に必須の重要製品

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HDMI CABLE
FIBBR
Pure2

画像1: 広帯域データ対応のHDMIとオーディオ用ハブ。どちらも新時代に必須の重要製品

光ファイバーのケーブルで実績のあるEverPro Technologiesが手がけるHDMIケーブルのブランドがフィバー。最上位モデルPure2のほか、King-A、Ultra Proとグレード違いの製品がラインナップされ、どれも光変換方式のケーブルであることが特徴だ

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画像12: 第35回 HiViグランプリ2019 選考結果一覧【部門賞】プロが選んだ最高のオーディオビジュアル製品

NETWORK SWITCH
DELA
S100

画像2: 広帯域データ対応のHDMIとオーディオ用ハブ。どちらも新時代に必須の重要製品

DELAは、PC周辺機器を幅広く手がけるバッファローのグループ会社メルコシンクレッツが手がけるオーディオブランド。オーディオ用のNASを「ミュージックライブラリー」と位置づけ、新提案を続けている。S100はDELA初のオーディオ用スイッチングハブ。同社ではこれを「ネットワークスイッチ」と呼ぶ

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