ブライトーンから、LUMINのネットワークプレーヤー「U1 MINI」の購入者に向けたキャンペーンが発表された。

 U1 MINIは横幅30cmの小型サイズながら、最大384kHz/32ビットのリニアPCM信号(FLAC、ALAC、WAV、AIFF)や、11.2MHzのDSD(DSF、DIFF、DoP)に対応している。

 さらにMQA信号の再生にも対応済みで、①MQA未対応のDACに接続した場合は、U1 MINI内部でMQAコアデコードを実行して96kHz/24ビットまたは88.2kHz/24ビットで転送、②MQAレンダラーに接続した場合はMQAコアデコードを実行し、DACにレンダリング用のデータを伝送する。そして、③MQA対応DACに接続した場合にはMQAストリームをストレートに出力してくれる(②と③の場合は、最大384kHz/24ビットまで対応)。

 その音質はもちろん、アプリによる操作性への評価も高く、StereoSound ONLINEでU1 MINIを取材してくれた山本浩司さんは(関連リンク参照)、MQA再生時の音が気に入って自宅の試聴室にU1 MINIを導入、現在発売中の月刊HiVi1月号でもその経緯を紹介してくれている。

 今回のキャンペーンは、2020年1月10日までにブライトーンの特設注文サイトでU1 MINIを購入した方を対象に、Synergistic Research社のヒューズ「ORANGE Quantum Fuse」を特別価格¥5,000(定価は¥30,000、どちらも税別)で提供するというもの。

 ORANGE Quantum Fuseは、ブライトーンの代表である福林羊一氏が実際に試聴して選んだ、“音のいいヒューズ”とのことなので、その効果をご自分の耳で確認してみてはいかがだろう。

画像: Synergistic Research社のヒューズ「ORANGE Quantum Fuse」

Synergistic Research社のヒューズ「ORANGE Quantum Fuse」

 また今回、本キャンペーンに関連して「Synaegic Reserch ORANGE Quantum Fuse」を販売して欲しいという声も多く寄せられたそうだ。それを受けてブライトーンでは、この高音質ヒューズを同社サイトで発売することになった。

 そこの説明によると、“新しいUEFテクノロジーにより、実際に複数の楽器と肉声があると見紛うような精度の高い表現力や、低域の伸びら大きなサウンドステージ、左右の広がりと前後の描写力を得ることができるヒューズ”だという。サイズは5×20mmと6.3×32mmの2種類で、スロー・ブローとファースト・ブロータイプが用意されている。

 ヒューズの違いでどれほど音質に変化があるのか、興味のある方は以下の関連リンクをチェックしていただきたい。

画像: ハイエンドオーディオユーザーの間で人気のブログの主宰者・永瀬宗重氏が15年に及ぶオーディオ探求の記録を集大成した一冊。永瀬氏はLUMIN製品についても紹介しているので、興味のある方はこちらもチェックを

ハイエンドオーディオユーザーの間で人気のブログの主宰者・永瀬宗重氏が15年に及ぶオーディオ探求の記録を集大成した一冊。永瀬氏はLUMIN製品についても紹介しているので、興味のある方はこちらもチェックを

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