JVCケンウッド

画像: JVCケンウッド
画像: 「Spiral Dot++」にはS/MS/M/ML/Lの5サイズをラインナップする

「Spiral Dot++」にはS/MS/M/ML/Lの5サイズをラインナップする

 JVCケンウッドのブースでは、ウッドドームドライバーユニットを搭載したフラッグシップイヤホン「HA-FW10000」を使い、同社の高音質交換用イヤーピース「Spiral Dot+ +」の比較試聴もできるようになっていた。Spiral Dot+ +は人肌に近い力学特性を持つ素材SMP iFitを採用し、純度の高いクリアサウンドと優れたフィット感を実現したイヤーピースだ。HA-FW10000には旧タイプの「Spiral Dot+」が付属しているので、イヤーピースによる音の変化が確認できるはずだ。

オンキヨー&パイオニア

画像: マグネシウムBAドライバーを搭載した試作モデル。それぞれ搭載されたドライバー数が異なる

マグネシウムBAドライバーを搭載した試作モデル。それぞれ搭載されたドライバー数が異なる

画像: 桐ハウジングとセルロースナノファイバー振動板を使ったSN-1

桐ハウジングとセルロースナノファイバー振動板を使ったSN-1

 オンキヨーブランドでは、マグネシウム振動板BAドライバーを搭載したIEM(イン・イヤ・モニター)の試作モデルを展示していた。3年前から開発を進めていた同社高級IEMであり、BAドライバー1基、2基、3基搭載したタイプが揃えられ、試聴も可能になっていた。またハウジングに桐を使った「SN-1」も展示され、こちらも試聴できるようにセットされていた。

ディーアンドエムホールディングス

画像: ディーアンドエムホールディングスブースの試聴システム。アンプからの信号をセレクターで切り替える仕組

ディーアンドエムホールディングスブースの試聴システム。アンプからの信号をセレクターで切り替える仕組

画像: 左からAXIOS-AG、AXIOS-HB、AXIOS-CU。すべてユタ州オグデンの工場でハンドメイドされている

左からAXIOS-AG、AXIOS-HB、AXIOS-CU。すべてユタ州オグデンの工場でハンドメイドされている

 ディーアンドエムホールディングスのブースには、キンバーケーブルの「AXIOS-CU」に加えて、ケーブル導体にOFHCと高純度銀を組み合わせた「AXIOS-HB」、すべての導線に高純度銀を使った「AXIOS-AG」が準備され、ケーブルによる音の違いが試聴できるコーナーが準備されている。AXIOSケーブルはL/Rそれぞれ8本、合計16本の導線で構成されており、同ブランド独自のブレイド構造で編成されている。

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