米のヘッドホンブランドGRADOから、同社初となるワイヤレスモデル「GW100」が、1月21日に発売される。価格は¥28,800(税別)。
![画像: GRADO初のワイヤレスヘッドホン「GW100」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2019/01/18/9cae93784ce55485b936e96f1cad26b9730808f9.gif)
GRADO初のワイヤレスヘッドホン「GW100」
GW100は、開放型(セミオープンタイプ)のヘッドホンで、有線式と同じ設計手法を取り入れて開発されたモデル。搭載ドライバーはダイナミック型で、再生周波数帯域は20Hz~20kHzのスペックを持つ。ハウジング内部の設計に工夫を凝らすことで、外に漏れる音を約60%低減しているという。
対応コーデックはSBCとaptXをサポートし、内蔵バッテリーの再生時間は約15時間のロングライフ仕様だ。
なお、付属のケーブルを使えば有線接続による音楽再生も楽しめる(プレーヤー側のプラグは3.5mmステレオミニ)。
![画像: GRADO、初のワイヤレスヘッドホン「GW100」を1月21日に発売。コーデックはaptXに対応し、価格は28,800円。最長約15時間使え、有線接続も可能](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2019/01/18/7460b164a0252fcbe09dc86ee550d930e0bd9d7f.gif)
GW100の主な仕様
ドライバー:口径40mm、ダイナミック型
型式:セミオープン
Bluetooth:V4.2
対応コーデック:SBC、aptX
再生周波数帯域:20Hz~20kHz
バッテリー再生時間:約15時間
質量:約170g
入力端子:3.5mmステレオミニ(付属ケーブル)
備考:マイク内蔵