オンキヨー&パイオニアから、Lightning端子とUSB-C端子の両方に対応し、音楽や通話を楽しめる、パイオニアブランドのノイズキャンセリングイヤホン「RAYZ Pro」(SE-LTC7R-B)が発売される。想定市場価格¥19,000(税別)前後で、11月下旬の発売予定だ。カラリングはアイス(W)とオニキス(B)の2種類。

画像: 左がアイスSE-LTC7R-B(W)で、右がオニキスSE-LTC7R-B(B)

左がアイスSE-LTC7R-B(W)で、右がオニキスSE-LTC7R-B(B)

 両モデルの特長は以下の通りとなっている。

●同梱のLightning変換ケーブルとUSB-C変換ケーブルを切り替えることで、iPhone/iPad/iPod touchに加え、USB-C端子搭載のMacBookでも利用可能。

●変換ケーブルには充電ポートが搭載されており、RAYZ ProをiPhone/iPad/iPod touchに接続して、充電しながら通話や音楽を楽しめる

●無料ダウンロードできる「RAYZ App」を使えば、ノイズキャンセリングやボイスアイソレーション機能、イヤホンのフィッティングなどのスタマイズが可能。(iOS版とmacOS版で、設定できる機能の一部に違いがあり)

iOS版はこちら → https://itunes.apple.com/jp/app/pioneer-rayz/id1171935794
macOSはこちら → https://itunes.apple.com/jp/app/pioneer-rayz/id1400494286

●リモコンに、さまざまな操作を割り当てられるスマートボタンを搭載。ボリュウムのアップ/ダウンなどの基本操作に加え、音声通話時にワンボタンでミュートできるなど、あらかじめ用意されたコマンド最大3個登録できる。

●イヤホン内蔵のマイクで使用する人の耳と周囲をスキャンし、個々の環境に対応したノイズキャンセリングを実現。外部の音も取り込めるHearThruモードを搭載することで、イヤホンを外さずに周囲の音にも注意をはらうことができる。更に、両耳からイヤホンを外すと楽曲の再生が自動で停止、再装着すると自動で再生するオートポーズ機能も装備。

●話している時にマイクをオンにし、相手側が話している時には自動的にマイクをミュートする「スマートミュート」機能を準備。周囲の雑音をカットし、あなたの声だけを相手に届ける「ボイスアイソレーション」と併用することで、喧騒の中でも快適な会話を実現。

●iPhone等を鞄に入れたままでも、「Hey Siri」と話しかけるだけで通話や音楽再生など、さまざまな操作が可能。

●Comply製イヤホンチップや、耳のくぼみにフィットし高い快適性と装着感を得られるFreebitセキュアイヤホンが付属。

画像: SE-LTC7R-B本体ケーブルの先に、同梱の変換ケーブルを取り付けることでLightningとUSB-C端子それぞれに接続できる

SE-LTC7R-B本体ケーブルの先に、同梱の変換ケーブルを取り付けることでLightningとUSB-C端子それぞれに接続できる

SE-LTC7R-Bの主なスペック

●型式:ダイナミック型(ノイズキャンセリング機能付き)
●ドライバーユニット:9.2 mm
●再生周波数帯域:10Hz〜22kHz
●対応サンプリングレート/ビット数:最大48kHz/24ビット
●対応OS/デバイス:iOS11以上のiOSデバイス、macOS10.12 Sierra以上のUSB-C端子搭載MacBook
●接続コード:Lightning変換ケーブル使用時1.2m、USB-A変換ケーブル使用時1.2m
●質量:Lightning変換ケーブル使用時25g、USB-A変換ケーブル使用時26g

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