4Kチューナーを2基搭載し、裏番組の録画も可能

 ソニーからも、BS/CS 4K放送用チューナー単体機「DST-SHV1」が発表された。市場想定価格¥55,000前後で、発売は11月10日の予定だ。

 その特長は4Kチューナーを2基内蔵している点にある。つまり、4K放送を視聴しながら、別の4K放送を本機につないだUSB HDDに裏番組録画できるのだ。4K放送対応のHDMIケーブル(2m)も付属するなど、細かな配慮も行き届いている。

 本体サイズはW283×H50×D225mmとコンパクトなので、設置場所にもこまらないはず。またソニーのテレビ、ブラビアのリモコンで操作できるなど、シンプルで快適な操作性も実現している。

画像: W283×H50×D225mmというサイズなので、AVラックの空いたスペースにも設置できるはず

W283×H50×D225mmというサイズなので、AVラックの空いたスペースにも設置できるはず

DST-SHV1の主なスペック
●内蔵チューナー:BS/CS 4K×2、BS/110度CS×2、地上デジタル(CATVパススルー対応)×2
●接続端子:HDMI出力1系統、USB端子2系統(外付けUSB HDD用×1、サービス用×1)、LAN端子1系統、アンテナ入出力2系統、他
●特長:放送録画対応(外付けUSB HDDに保存)、HDR再生対応(HLG)、BT.2020広色域再生、4Kアップコンバート機能、他
●消費電力:13W(スタンバイ時0.5W)
●寸法・質量:W283×H50×D225mm/約1.7kg

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