本日より7日(日)まで、千葉県・幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル2019」。ヒストリックカーが中心のマニアライクなイベントだが、2016年の初回開催から徐々に人気を高め、展示されるクルマにもバリエーションが増えてきた。今年は自動車メーカー共催の企画展示も実現するなど、話題も多い。本記事では、会場に並ぶクルマのカーオーディオ装備に注目し写真とともにご紹介する。

画像: ヒストリックカーと最新車両の邂逅「オートモビルカウンシル2019」で見るカーオーディオ/マツダロードスター30th Ann.、マクラーレン、他

マクラーレン 720S Spider

画像: マクラーレンのスーパーカー・ファミリー・スーパーシリーズの第2世代モデル。720馬力の最高出力と、カーボンファイバー製シャシーによる軽量化で、0→100km/hが2.9秒という驚異的な加速性能を実現した。本車はそのスパイダーモデル。

マクラーレンのスーパーカー・ファミリー・スーパーシリーズの第2世代モデル。720馬力の最高出力と、カーボンファイバー製シャシーによる軽量化で、0→100km/hが2.9秒という驚異的な加速性能を実現した。本車はそのスパイダーモデル。

画像: レザーとカーボンが印象的なインテリアデザインの中に、大型のスマートフォンのようなディスプレイを備えたインフォテイメントシステムが組み込まれる。

レザーとカーボンが印象的なインテリアデザインの中に、大型のスマートフォンのようなディスプレイを備えたインフォテイメントシステムが組み込まれる。

画像: ドアには3ウェイスピーカーがマウントされ、アルミ製のグリルが内装のアクセントになっている。

ドアには3ウェイスピーカーがマウントされ、アルミ製のグリルが内装のアクセントになっている。

画像: 高音用トゥイーターをよく見ると「Bowers & Wilkins」のロゴが刻まれているのが確認できた。英国を代表するスピーカーブランドとマクラーレン。どのようなサウンドを奏でるのか、実に興味深い。

高音用トゥイーターをよく見ると「Bowers & Wilkins」のロゴが刻まれているのが確認できた。英国を代表するスピーカーブランドとマクラーレン。どのようなサウンドを奏でるのか、実に興味深い。

マクラーレン MP4-12C

画像: F1マシンのDNAを受け継いだMP4-12C。2013年デビューモデル。

F1マシンのDNAを受け継いだMP4-12C。2013年デビューモデル。

画像: カーボンのエキスパートであるマクラーレンらしく、カーボンパネルを配したデザインが特徴的なインテリア。センターコンソールには大きめなスマートフォンのようなインフォテイメントシステムが収められる。

カーボンのエキスパートであるマクラーレンらしく、カーボンパネルを配したデザインが特徴的なインテリア。センターコンソールには大きめなスマートフォンのようなインフォテイメントシステムが収められる。

画像: ドアハンドルの前方に、スピーカーグリルが大きくデザインされている。

ドアハンドルの前方に、スピーカーグリルが大きくデザインされている。

画像: スピーカーグリルの中央には「MERIDIAN DSP」のロゴバッジが付いている。マクラーレンと同じ英国のオーディオブランドである「メリディアン(MERIDIAN)」がカーオーディオとして採用されていた。

スピーカーグリルの中央には「MERIDIAN DSP」のロゴバッジが付いている。マクラーレンと同じ英国のオーディオブランドである「メリディアン(MERIDIAN)」がカーオーディオとして採用されていた。

ジャガー E-Type

画像: 日本でもファンが多いクラシックカーのひとつ、ジャガーEタイプ。ガレージイワサが出展している車両で、販売価格は¥26,000,000。

日本でもファンが多いクラシックカーのひとつ、ジャガーEタイプ。ガレージイワサが出展している車両で、販売価格は¥26,000,000。

画像: Eタイプのコンソールには、シンメトリカルなデザインのラジオがマウントされていた。また、センターコンソールの両サイドにスピーカーが配置されるという、ユニークなレイアウトが印象的だった。

Eタイプのコンソールには、シンメトリカルなデザインのラジオがマウントされていた。また、センターコンソールの両サイドにスピーカーが配置されるという、ユニークなレイアウトが印象的だった。

マツダ ロードスター 30th Anniversary Edition

画像: マツダが日本初公開したロードスター30周年記念モデル。

マツダが日本初公開したロードスター30周年記念モデル。

画像: マツダコネクトのインフォテイメントシステムが採用されている。シフトレバーの前方には、USB端子が2口装備されているのが確認できる。

マツダコネクトのインフォテイメントシステムが採用されている。シフトレバーの前方には、USB端子が2口装備されているのが確認できる。

画像: RAYS社製鍛造アルミホイールにも「30TH ANNIVERSARY」と刻まれるほか、Brembo製キャリパーもオレンジ塗装のものが搭載されていた。

RAYS社製鍛造アルミホイールにも「30TH ANNIVERSARY」と刻まれるほか、Brembo製キャリパーもオレンジ塗装のものが搭載されていた。

マツダ ロードスター(プロトタイプ)

画像: こちらは初代ロードスターのプロトタイプ。

こちらは初代ロードスターのプロトタイプ。

画像: センターコンソールの最上段に、クラリオン製ラジオが収められていた。

センターコンソールの最上段に、クラリオン製ラジオが収められていた。

<photo:Kei Hasegawa>

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