パナソニックは、新機能クラウド録画に対応したブルーレイディスクレコーダー、全自動ディーガシリーズの新製品5モデルを10月下旬に発売する。4Kチューナー内蔵が2モデル(4K放送の全自動録画は1チャンネルのみ)、2Kチューナータイプが3モデルというラインナップだ。
DMR-4X1010 パナソニックオンラインストア価格¥434,500(税込) 内蔵HDD10Tバイト
DMR-4X410 パナソニックオンラインストア価格¥209,000(税込) 内蔵HDD4Tバイト
DMR-2X610 パナソニックオンラインストア価格¥240,900(税込) 内蔵HDD6Tバイト
DMR-2X410 パナソニックオンラインストア価格¥143,000(税込) 内蔵HDD4Tバイト
DMR-2X210 パナソニックオンラインストア価格¥107,800(税込) 内蔵HDD2Tバイト

「DMR-4X1010」
動画配信サービスの普及などによって映像コンテンツの視聴スタイルが多様化している。一方で、推し活の盛り上がりもあってテレビ録画への関心も依然として高く、見たい番組を確実に視聴・保存したいというニーズも高まっているそうだ。
パナソニックではこのような市場環境を踏まえ、レコーダーは単なる「録画機」から、「コンテンツの保存・管理・視聴プラットフォーム」への進化が求められていると考えている。
そもそも全自動ディーガでは、指定チャンネルで放送した番組をまるごと録画することで、いちいち予約をしなくてもテレビ番組を見逃すことなく楽しめ点が好評という。

「DMR-4X1010」のリアパネル
さらに今回の5モデルでは、新たに録画番組をクラウドサービスに保存できる「クラウド録画」に対応。内蔵ハードディスクの容量が不足した場合、残したい番組をクラウドにダビングして内蔵ハードディスクの容量不足を解消できるというものだ(クラウドに、音楽や写真データは保存できない)。
対応クラウドサービスは、Microsoft One Drive、Google ドライブで、利用には各クラウドサービスのアカウントが必要とのこと。また、サービス内容によって月額使用料が必要な場合もあるそうだ。クラウドに録画できる番組は最大10Tバイトまで。
録画番組をクラウド上に保存しておくことで、万が一、本体のハードディスクが故障した場合でも、録画番組を残しておける。クラウド上に保存した番組は、ディーガのホーム画面や録画一覧から再生可能という。

「DMR-2X610」
スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」を利用すれば、クラウド上に保存した録画番組も外出先でも視聴できる。さらに、本体を買い替えた場合も、クラウド録画引継ぎサービスを申し込めば、クラウド上に保存した録画番組を新しいディーガに引き継ぐことができるそうだ。ただし、買い替えたディーガがクラウド録画に対応している必要はある。
なおクラウドのアクセスには安定したネットワーク接続が必要で、実効速度100Mbps以上のFTTH(光)回線が推奨されている。接続が不安定な場合や速度が不足していると、記録番組の保存や再生に影響が出る場合があるそうだ。また大量の番組を一度に保存した場合、プロバイダーによっては保存の速度が低下する場合もあるとのことだ。
また、オリジナルの録画番組を残したまま、お気に入りのシーンだけをまとめられる「プレイリスト編集」にも対応。加えて、番組内の楽曲名や出演者などをユーザー自身でタグ付けして絞り込むことができる「番組タグ」機能も搭載するなど、録りためた番組の編集・検索がより快適に行えるようになっている。

「DMR-2X610」のリアパネル


