ブライトーンは、YBAの製品取扱をスタートした。新たにApple Music対応ストリーマーDACの「YM302」(¥770,000、税込)と、ポータブルSACDプレーヤー「Design One」(¥352,000、税込)を発売する。

 YBAは、イヴ・ベルナール・アンドレ(Yves Bernard André)氏によって設立されたフランスのブランド。ハイエンド・オーディオにおける50年の経験を有し、フランスで設計を行い、情熱を込めた製品を生み出している。

●ストリーマーDAC:YM302

画像1: ブライトーン、フランスYBAのストリーマーDAC「YM302」と、ポータブルSACDプレーヤー「Design One」を発売。フランス・サウンドの真髄を体験できる注目アイテム

 操作の簡素化と高速化を追求して最適化された、新開発Linuxストリーミングプラットフォームを搭載したストリーマーDAC。アンドレ氏自身がオーディオ設計を担当し、究極の音質を追及したモデルとのこと。

 ストリーミングサービスの再生操作は、Android/iOS/iPad用アプリの「Eddict Controller」で可能。さらにTidal Connect、Qobuz Connectだけでなく、Apple Music(44.1/48kHzまで)、RoonReady(認証取得中)に対応し、リモート操作の利便性を高めているのも特長だ。

画像2: ブライトーン、フランスYBAのストリーマーDAC「YM302」と、ポータブルSACDプレーヤー「Design One」を発売。フランス・サウンドの真髄を体験できる注目アイテム

 接続端子としてHDMIによるIIS出力(10パターンのピンアサインに対応)も搭載。他にもUSB-Aや同軸、光、AES/EBUのデジタル出力も備える。加えてHDMI ARCやWiFiも搭載済で、ストレージとして2TバイトのSSDも搭載可能という。アナログ音声出力はRCAとXLRバランスを搭載する。

●ポータブルSACDプレーヤー:Design One

画像3: ブライトーン、フランスYBAのストリーマーDAC「YM302」と、ポータブルSACDプレーヤー「Design One」を発売。フランス・サウンドの真髄を体験できる注目アイテム

 バッテリー駆動ながら、本格的なハイエンド・クォリティのSACD再生を実現し、場所を選ばずYBAサウンドを楽しめる、ポータブルSACDプレーヤー。

 SACDドライブには、実績あるHD850レーザーと高度なMT1389EEシステムを組み合わせ、CDとSACDの双方で高精度な再生を実現した。トップローディングメカニズムには、DesignOne専用にチューニングされた特注のマグネット式ディスククランプを採用。さらに組み合わせるオーディオ回路にはAKMの最新世代DAC「 AK4497S」も搭載している。

画像4: ブライトーン、フランスYBAのストリーマーDAC「YM302」と、ポータブルSACDプレーヤー「Design One」を発売。フランス・サウンドの真髄を体験できる注目アイテム

 高精度な100段階のボリュームコントロールを備え、高感度なインイヤーモニターから駆動の難しい大型ヘッドホンまで、あらゆるヘッドホンと理想的な組み合わせが可能とのことだ。ヘッドホンアンプには、バランス駆動のディスクリートシステムが奢られている。

 4.4mmバランス出力とRCA端子を装備し、ライン出力またはプリアウト(DAC出力)としてパワーアンプやアクティブスピーカーに接続することで、シンプルなスピーカーシステムを構築できる。

 またDesign Oneは同軸およびUSB出力を備えているので、CDトランスポートとしても使用可能で、外部DACに直接信号を伝送できる。加えて、コンピューター等とUSB接続してハイレゾ対応USB DACとして使用することも可能。その場合、最大で768kHz/32ビットのPCMとDSD512まで対応する。

 ブライトーンでは、今週末の7月18日に開催される「夏のヘッドフォン祭 mini 2026」でYM302とDesign Oneを展示する。興味のある方はぜひ会場で実物を確認していただきたい。

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