先ほどお知らせした通り、TVS REGZAから2026年春の新製品ラインナップが発表された。RGB Mini LEDバックライト搭載モデルを筆頭に、4シリーズ18モデルという豊富なラインナップだ。ここでは、Mini LEDバックライト搭載機と有機テレビについて紹介したい。

画像1: レグザの2026年春ラインナップが出揃う。4K液晶レグザは全モデルでMini LEDバックライトを搭載し、一層の高画質化を推進

●4K Mini LED液晶レグザ
85Z890S 市場想定価格¥715,000(税込、5月29日発売)
75Z890S 市場想定価格¥550,000(税込、5月29日発売)
65Z890S 市場想定価格¥440,000(税込、5月29日発売)
55Z890S 市場想定価格¥374,000(税込、5月29日発売)
50Z890S 市場想定価格¥308,000(税込、5月29日発売)
43Z890S 市場想定価格¥286,000(税込、5月29日発売)

画像2: レグザの2026年春ラインナップが出揃う。4K液晶レグザは全モデルでMini LEDバックライトを搭載し、一層の高画質化を推進

●4K Mini LED液晶レグザ
75Z770S 市場想定価格¥440,000(税込、5月22日発売)
65Z770S 市場想定価格¥352,000(税込、5月22日発売)
55Z770S 市場想定価格¥275,000(税込、5月22日発売)
50Z770S 市場想定価格¥231,000(税込、5月22日発売)
43Z770S 市場想定価格¥198,000(税込、5月22日発売)

画像3: レグザの2026年春ラインナップが出揃う。4K液晶レグザは全モデルでMini LEDバックライトを搭載し、一層の高画質化を推進

●4K有機ELレグザ
65X770S 市場想定価格¥495,000(税込、6月26日発売)
55X770S 市場想定価格¥385,000(税込、6月26日発売)
48X770S 市場想定価格¥330,000(税込、6月26日発売)

 今回の4K液晶レグザ新製品で注目したいのが、全モデルともMini LEDバックライトが採用されたことだ。読者諸氏もご存知の通り、液晶テレビで映像を表示するにはバックライトが不可欠で、最近の高画質モデルではエリア駆動(バックライトを細分化し、映像の内容に応じて明るさを調整する)などの技術を使って高いコントラスト再現を行っている。

 Mini LEDバックライトは発光源のLEDが小型化されることで、分割エリアをより細かくでき、結果として画面全体でのコントラスト再現にも有利になる方式だ。ただしそのためにはバックライトを精密に制御する必要があるが、レグザでは独自のレグザエンジンを搭載して、高品質な再現を行っている。

画像4: レグザの2026年春ラインナップが出揃う。4K液晶レグザは全モデルでMini LEDバックライトを搭載し、一層の高画質化を推進

 なお上位機のZ890Sシリーズでは従来モデル「65Z875R」比で約1.2倍の高輝度Mini LEDバックライトに広域量子ドットフィルター&4K倍速ワイドアングル液晶パネルを、弟機のZ770Sシリーズでは高輝度Mini LEDバックライトに4K倍速ワイドアングル液晶パネルを組み合わせている。

 4K有機ELテレビのX770Sシリーズは、新開発有機ELパネルと高放熱冷却システムを組み合わせ、スタンダードモデルという位置づけながらも、高い輝度と引き締まった黒を再現できるという。レグザは有機ELでも高画質を追求するという意思表示なのだろう。

 搭載されたAIを使って映像の内容を解析し、コントララストをゾーン単位で調整する「AIコントラスト高画質」や、シーンの内容に応じた適切な画質処理を行う「AIシーン高画質PRO」といった独自高画質機能ももちろん搭載済だ。

画像5: レグザの2026年春ラインナップが出揃う。4K液晶レグザは全モデルでMini LEDバックライトを搭載し、一層の高画質化を推進

 サウンド面では、Z890Sシリーズは「レグザ重低音立体音響システムZ」を搭載。7個のスピーカーを70Wのマルチアンプで駆動するもので、ドルビーアトモスにも対応する。フロントスピーカーは開口部が前を向いたフロントスピーカータイプだ(55インチ以上)。Z770Sも同じくレグザ重低音立体音響システムZ搭載だが、こちらは7個のスピーカーを70Wのマルチアンプで駆動している。

 20バンドのイコライザーや新シクロドライブといった便利機能も踏襲されている。他にもプロフィール切替、プロフィール切替対応AIボイスナビ、新ダブルウインドウ、画面サイズセレクトを踏襲している。なお今回のラインナップの中では、Z890Sシリーズのみタイムシフトマシンに対応済とのことだ。

 HDMI端子は4系統のすべてでHDMI 2.1準拠で、どの端子でも144Hzの信号が入力可能になった。またeARC/ARC対応HDMI(HDMI2)端子は、192kHzのPCM信号も受け付けるそうだ。この機能はZ890S、Z770Sの他に、ZX1SとZX2Sも共通とのことだ。

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