ステレオサウンドNo.235の特集1は、ペア300万円から1500万円までのスピーカー19機種を試聴した「現代ハイエンドスピーカーの音」。特集2の「光カートリッジ対応 フォノイコライザーの愉悦」では、現行モデルを“ほぼ”すべて聴いた試聴リポートをお送りします。そのほか、日本のオーディオ界を盛り上げてきたメーカー2社への訪問記など、今号も内容盛りだくさんの1冊。表紙を飾る製品は、スコットランドLINNのセミアクティヴスピーカーの360PWABです。

特集1
現代ハイエンドスピーカーの[音]
一斉試聴で探る最新19モデルの魅力とその存在意義

ペア300万円以上1500万円未満のスピーカー19機種を一堂に集めた試聴テストリポートをお送りします。この価格帯は、各ブランドの主力モデルや最高峰モデルが数多くラインナップし、それぞれのメーカーの思想や哲学が具現化されたモデルばかり。この領域のスピーカー開発で培われたノウハウの蓄積が、普及価格帯のスピーカーの音にもつながっていると言えるでしょう。本編では経験豊富なオーディオ評論家3名が、各スピーカーの音の持ち味や魅力だけでなく、ブランド固有の特徴や方向性などについても語っています。現代のハイエンドスピーカーが到達している至高の音世界をお楽しみください。

画像1: 特集1 現代ハイエンドスピーカーの[音] 一斉試聴で探る最新19モデルの魅力とその存在意義
画像2: 特集1 現代ハイエンドスピーカーの[音] 一斉試聴で探る最新19モデルの魅力とその存在意義
画像3: 特集1 現代ハイエンドスピーカーの[音] 一斉試聴で探る最新19モデルの魅力とその存在意義

特集2
光カートリッジ対応フォノイコライザーの愉悦
現行“ほぼ”全モデルの音を聴く

光カートリッジ対応フォノイコライザー13機種の試聴テストをしました。アナログレコード再生に注力するオーディオファイルから大きな注目を集めている光カートリッジ。それに対応するフォノイコライザーが現在、国内外を問わず多くのブランドから登場しています。そこで日本国内で入手可能な現行モデルを“ほぼ”すべて集め、ブランドごとの試聴リポートにまとめました。奥深いアナログレコード再生の世界の新たな魅力を是非、発見してください。

画像: 特集2 光カートリッジ対応フォノイコライザーの愉悦 現行“ほぼ”全モデルの音を聴く

そのほかの注目記事

① レコード演奏家を巡る連載記事「ベスト・オーディオファイル AGAIN」は、ATCのアクティヴ型スピーカーシステムを愛用する安藤さんです。

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② 今年、アニヴァーサリー・イヤーを迎えたオーディオメーカーへの「訪問記」が2本。創業100周年を迎え、日本のオーディオ業界を黎明期から支えてきたラックスマン。目の前のお客様一人ひとりに最善を尽くすという、創業15周年を迎えたファンダメンタル。

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「SPOTLIGHT!」ではキュードスのマルチアンプ用クロスオーバーユニット「Sigao Drive」の試用リポートをはじめ、オーディオテクニカで9年ぶりにリニューアルされたVM型カートリッジ「AT-VMxシリーズ」、ティアックからは、同社が培ってきたオーディオの技術が存分に活かされたリファレンスシリーズのプリアンプ「UD507」、パワーアンプ「AP507」、クロックジェネレーター「CG10M-X」などを詳解。そのほか、「Exciting Components」「New Components Review」などで、2025年夏の新着モデルを徹底試聴しています。

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画像2: 6月4日発売『ステレオサウンド』No.235 - 現代ハイエンドスピーカーの音
画像3: 6月4日発売『ステレオサウンド』No.235 - 現代ハイエンドスピーカーの音

④ 今号の「日本エンジニア列伝」は、卓越した技術と幅広い経験をお持ちの世界に誇る“カッティングの名匠”、武沢茂氏が登場します。

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⑤ 連載記事「オーディオショップ探訪」。今回訪れたお店は、和歌山県海南市のサウンドサポートです。

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ステレオサウンドNo.235はステレオサウンドストアでもご購入が可能です。

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