ライオン･キング：ムファサ【世界映画Hakken伝 from HiVi】

海外盤発売情報
米国盤『ライオン･キング：ムファサ』 2025年4月1日リリース

MUFASA: THE LION KING - 4K UHD BLU-RAY with HDR10 and DOLBY ATMOS

ディズニーから届いた4K UHD BLU-RAY『ライオン･キング：ムファサ』（2024）リリース･アナウンス。HDRはHDR10のみ採用。サウンドはドルビーアトモス･サウンドトラック収録（UHD BLU-RAYのみ／BLU-RAYはDTS-HD MA7.1トラック）。UHD BLU-RAYは限定ショップでの販売となる。

ずっと“兄弟”でいたかった･･･
シンバの父であり、プライド･ランドの偉大なる王ムファサの若き日に焦点を当てた『ライオン･キング』前日譚。孤児となった幼きムファサは、後にスカーとなるライオンの王子タカに命を救われる。仲睦まじい兄弟として育ったムファサとタカは、ミレーネというサバンナのオアシスを求めて旅に出た。だが、自らを真の王と名乗る冷酷なライオン、キロスに追われることになる。ムファサとタカを待ち受ける、切なくも過酷な運命を描いた超実写娯楽大作。脚本は超実写版『ライオン･キング』に引き続き『インディ･ジョーンズ／クリスタル･スカルの王国』のジェフ･ナサンソン。監督は『ムーンライト』『ヒル･ストリートの恋人たち』のバリー･ジェンキンズ。

撮影監督は『レディ･ソルジャー』『ムーンライト』のジェームズ･ラクストン。ARRIアレクサ65／ARRIRAW 6.5K収録。CG／VFXはMPC（ムービング･ピクチャー･カンパニー）が担当。1年にわたるバーチャルプロダクション撮影がMPCのスタジオで行われ、VPステージを使用してキャラクターのパフォーマンスをキャプチャ、ラクストンはデジタル環境内でバーチャルカメラを操作している。延べ1700 人を超えるアーティスト、プロダクション クルー、テクノロジストのチームがCG／VFX制作に携わっている（プリプロダクションは2020年に始まり、2024年に完成）。

音楽はこれまで数々のディズニー作品のオーケストレーターを務めてきたデイヴ･メッツガー。当初ニコラス･ブリテル、ハンス･ジマー、ファレル･ウィリアムズが参加していたが、最終的にメッツガーひとりのクレジットとなっている（ジマーの前作のテーマ曲も再利用されている）。オリジナルソングは『モアナと伝説の海』『ミラベルと魔法だらけの家』のリン＝マヌエル･ミランダ。音響エンジニアは『地下鉄道～自由への旅路～』『ピアノ･レッスン（2024）』のオナリー･ブランク（音響編集監修）『トランスフォーマー ダークサイド/･ムーン』『007スカイフォール』のグレッグ･P･ラッセル（リレコーディングミキサー）。

SPECIAL FEATURES - 4K UHD + BLU-RAY COMBO

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