シャープから、有機ELテレビのスタンダードモデルとなる「AQUOS OLED GQ3ライン」が発表された。型番と価格は以下の通りで、9月7日（土）の発売予定だ。
4T-C55GQ3 （市場想定価格￥286,000前後、税込）
4T-C48GQ3 （市場想定価格￥253,000前後、税込）
4T-C48GQ3
明暗豊かな映像と低消費電力が特長で、画像処理エンジン「Medalist S4」によるAIオート高画質も搭載している、また、Google TV、AQUOS便利機能も備えているという。
その他の主な特長は以下の通り。
●有機ELパネルの発光量を緻密に制御する「スパークリングドライブ」回路
●リッチカラーテクノロジープロ
●AI高画質・高音質プロセッサー採用の画像処理エンジン「Medalist S4」
●ネット動画クリア補正
●「HDR10」「Dolby Vision（ドルビービジョン）」「HLG」のHDR映像対応
●フロントオープンサウンドシステムプラス
●リスニングエリアを広げる音質補正技術「Eilex PRISM」「VIR Filter」採用
●「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）」対応
●Google TV搭載
●AQUOSサウンドパートナーと接続、セットアップできるアプリ「AQUOSサウンドパートナー」
●家庭用ゲーム機やパソコン向け「4K/120Hz VRR入力」対応
●4Kダブルチューナー内蔵で、放送の2番組同時録画が可能
●省スペースで設置できる回転式スタンド採用
