SHANLINGが、SACD/CDプレーヤー「SCD1.3」のファームウェアアップデートを実施。DLNAパフォーマンスの最適化やSACD再生動作を改善

　MUSINでは、SHANLINGのSACD/CDプレーヤー「SCD1.3」（市場想定価格￥227,700）の最新ファームウェアアップデートを公開した。

　SCD1.3は6月末に発売された、Bluetoothレシーバー/DLNA/AirPlay/USB DACなどの幅広い機能を備えたモデルだ。新たに公開されたファームウェアはV1.9で、以下のような変更が加えられている。

SHANLING　SCD1.3（V1.9）
・DLNAパフォーマンスを最適化
・画面の明るさを最適化
・SACD再生動作を改善
・Bluetooth接続を最適化
・その他細かなバグの修正や最適化

　アップデート方法は、ファイルをUSBメモリーにダウンロードする方法と、ネットワーク経由で行う方法があり、それぞれの手順は同社サイトで紹介されている。

MUSIN が、SHANLINGの多機能SACD/CDプレーヤー「SCD1.3」を発売。DACチップにAKMの「AK4499EX＋AK4191」を採用 - Stereo Sound ONLINE

MUSINは、中国SHANLINGのSACDプレーヤー「SCD1.3」（市場想定価格￥227,700）を、6月28日(金)に発売する。SCD1.3は、Bluetoothレシーバー/DLNA/AirPlay/USB DACなどの幅広い機能を備えたモデルだ。
SCD1.3はMediaTek ME1389EEプレーヤーシステムと、三洋電機製HD870ピックアップレーザーを搭載したトレイ型ドライブを採用し、12cmディスクのスムーズな読み込みと、エラーフリーな再生を実現している。SACD/CDハイ...

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