ソニーマーケティングは、2024年8月1日より同社一部製品の価格を改定すると発表した。昨今の外部環境の影響を受け、原材料費、製造・物流コストなどが高騰している事を踏まえての対応という。平均で約10%の値上げが予定されている。

 対象カテゴリーはテレビ、ブルーレイディスクレコーダー、サウンドバー、デジタル一眼カメラ、Eマウント用レンズ、ヘッドホンなど多くもジャンルに渡る。特にデジタル一眼カメラのαシリーズや交換用レンズは多くが価格改定の対象になっているので、これらの製品の購入を考えている方は早めに決断した方がよさそうだ。

主な価格改定の対象製品
●4K液晶テレビ:XRJ-65X90L、XRJ-75X90L
●ブルーレイレコーダー:BDZ-ZW1900
●UHDブルーレイプレーヤー:UBP-X800M2、UBP-X700
●ブルーレイプレーヤー:BDP-S1500
●サウンドバー:HT-A3000、HT-X8500
●AVアンプ:STR-AN1000、STR-DH590
●プリメインアンプ:STR-DH190
●デジタル一眼カメラ:ILCE-1、ILCE-9M3、ILCE-7RM5、ILCE-7SM3、ILCE-7M4K、ILCE-7M4、ILCE-7CM2L、ILCE-7CM2、ILCE-6700M、ILCE-6700、ZV-E10Y、ZV-E10L、ZV-E10

https://www.sony.jp/info2/240717.html

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