ステレオサウンドは、1971年のデビューから晩年の2023年まで、日本の歌謡界の第一線で活躍してきた八代亜紀 入魂のブルース・アルバム『哀歌-aiuta-』のSACD/CDハイブリッド盤を、7月4日に発売いたします(¥4,950税込)。

八代亜紀『哀歌-aiuta-』(SACD/CDハイブリッド)

画像: ■発売日:2024年7月4日 ■価格:¥4,950(税込) ■品番:SSMS-072 ■仕様: SACD/CDハイブリッド(※) ■その他:ライナーノート付属 ■制作・発売:日本コロムビア株式会社 ■企画・販売:株式会社ステレオサウンド ※通常のCDプレーヤーで再生可能 www.stereosound-store.jp

■発売日:2024年7月4日
■価格:¥4,950(税込)
■品番:SSMS-072
■仕様: SACD/CDハイブリッド(※)
■その他:ライナーノート付属
■制作・発売:日本コロムビア株式会社
■企画・販売:株式会社ステレオサウンド
※通常のCDプレーヤーで再生可能

www.stereosound-store.jp

 今回リリースする『哀歌-aiuta-』は、八代亜紀が歌い続けてきた〈歌謡ブルース〉と米国の心を継承してきた〈BLUES〉の世界を高次元で融合させた2015年発表のブルース・アルバムです。プロデュースは現在ソロ・アーティストとして活躍する傍ら、音楽プロデューサーとしても手腕を発揮している寺岡呼人。洋楽のオリジナル7インチ・シングルを愛聴し、ヴィンテージのオーディオシステムにも精通している寺岡がプロデュースを手掛けた本作は、アナログライクな音の質感でブルースの名曲の数々が蘇っています。

 今回、ステレオサウンドが販売する本邦初のSACD/CDハイブリッド盤は、八代亜紀のヴォーカリストとしての魅力を最大限に伝えるべく、日本コロムビアの全面協力のもと、同スタジオのチーフ・エンジニア田林正弘が渾身の力を込めて制作に挑みました。

 今回のSACD/CDハイブリッド盤は、上質なオーディオシステムで聴いたとき、八代亜紀のヴォーカルとバッキングの持ち味がストレートに感じられるように5.6MHzのDSDマスターをアナログ領域で必要最低限の音調整を施した上で制作しています。

 新たに登場する八代亜紀『哀歌-aiuta-』を、穏やかかつダイナミズムに溢れる音でお楽しみください。

<収録曲>
1 St.Louis Blues
2 The Thrill Is Gone
3 別れのブルース
4 フランチェスカの鐘
5 Give You What You Want
(THE BAWDIES 提供楽曲)
6 ネオンテトラ
(横山剣 提供楽曲)
7 命のブルース
(中村 中 提供楽曲)
8 The House of the Rising Sun
9 夢は夜ひらく
10 Bensonhurst Blues
11 あなたのブルース
12 Sweet Home Kumamoto

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