エミライから、FIIO Electronicsのデスクトップオーディオシステム「Kシリーズ」のフラグシップとなる「K19」が、5月31日に発売される。カラーリングは、ブラックとシルバーの2色展開で、価格はオープン、想定市場価格は¥247,500前後となる。

画像: FIIO、最大出力8,000mWをマークする、デスクトップシステムのフラッグシップモデル「K19」を、5月31日に発売

 K19は、FIIOデスクトップオーディオシステム「Kシリーズ」の最新フラグシップモデルであり、DACチップにESS社製の最新DAC「ES9039SPRO」を2基搭載し、高ダイナミックレンジと超低歪みの特性を実現したのが特徴となる。

 また、「THX AAA-788+」アーキテクチャを採用した新開発のヘッドホンアンプ回路は、最大8,000mWもの超高出力を実現する。さらに31バンドの高精度ロスレスPEQを搭載し、こだわりの音質パーソナライズをサポートするようにもなっている。

K19の主な特長
・ESS Technology製フラッグシップDACチップ「ES9039SPRO」を2基搭載
・最大8,000mWの高出力を発揮する、「THX-AAA 788+」採用の新開発ヘッドホンアンプ回路を搭載
・高ダイナミックレンジと低クロストークを実現するフルバランス設計
・納得のイコライザー設定を実現する、31バンドの高精度ロスレスPEQ機能を搭載
・ジッターを極限まで抑制するデュアル・フェムトクロック構成
・クアッドコアFPGAを用いた高品質なデジタルデータ処理
・相互干渉を排除するデジタル・アナログ回路分離の基板設計
・AC100V/DC15Vを選択可能なデュアル電源構造
・映像コンテンツの音質を拡張するHDMI IN/OUT/ARCモードを搭載
・内部の熱を効果的に逃す放熱構造を採用した、強靭なアルミダイキャスト製一体成形筐体
・BluetoothlコーデックはaptX Adaptive、LDACなどをサポート

https://www.fiio.jp/news/k19/

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