ステラは、Goldmund(ゴールドムンド)のインテグレーテッドアンプ「TELOS690」(¥4,620,000、税込)を発売、4月30日より受注を開始する。

 TELOS690は、各種デジタル接続オプションを装備し、音にこだわりのあるオーディオファンや、デジタル再生が主流の現代音楽ファンの方に向けて、新次元のハイエンドオーディオ体験が楽しめる製品として企画されている。

画像: ゴールドムンドのデジタル入力対応インテグレーテッドアンプ「TELOS690」が4月30日に受注開始。UBS Type-Bは最大384kHz/32ビットのリニアPCMとDSD64/128に対応

 接続端子は、USB Type-Bと光/同軸デジタル入力が各1系統、アナログ音声入力が5系統(RCA)で、USB Type-Bからは最大384kHz/32ビットのリニアPCMとDSD64/128(DoP)のハイレゾ信号が再生できる。PCとの接続では、Mac OS X v.10.6.4以降やLinuxではドライバーは必要なく、Windowsのみドライバーが必要だそうだ(詳細は販売店までお問い合わせを)。

 デュアル350 VA Troidal PowerTransformerと46,000μFコンデンサーバンクにより、ダイナミクス、特性、明瞭さを向上。最大出力は250W×2(8Ω)、320W×2(4Ω)を実現した。本体サイズはW440×H165×D445mmで、重さは28kg。

This article is a sponsored article by
''.