没入感を彩る感動の音の名画はこれだ!

巻頭特集の「映画は音だ!」の第2テーマとして取り上げた特集『感動が味わえる音の名画100選』。1940年の『ファンタジア』から始まって、2023年末にNetflixでの配信が始まったアカデミー賞ノミネート作品『マエストロ:その音楽と愛と』まで、ホームシアター鑑賞において、我々を興奮の渦に巻き込んでくれる音にこだわった名画100本を厳選してピックアップ。1人のテスターが100本すべてを同じ再生環境で定点観測的に「実際に鑑賞する」という千本ノックならぬ百本を一気に視聴するマラソン取材を敢行しました。

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音声フォーマットはドルビーデジタル5.1chからドルビーアトモス、DTS:Xといった最新の立体音響が収録されたものまで様々。また、収録メディアもDVD、BD、UHDブルーレイ、配信と多様だが、「音の名画」というべき百本を徹底視聴しました。取材では、小誌視聴室リファレンス機器のパナソニックの4KレコーダーDMR-ZR1、デノンのAVセンターAVC-A1H、モニターオーディオとイクリプスのサラウンドスピーカーシステムがどのようなパフォーマンスで名画の音を再現してくれるのかにも注目していただきたい。

映画雑誌などでよく見受けられる歴史的に外せない映画文庫のような<名画100本>の紹介記事とは異なり、HiViだからこそ選ぶことが出来る、ホームシアター鑑賞を豊かにする作品の聴きどころ、見どころをチャプターの注目シーンを具体的に取り上げながら解説していきます。

所有したきりソフト棚に眠っている作品の再発見から、これを機会にライブラリーに新たに加えてみたい、名画発掘の手引きの一助としてご活用いただける、そんな記事に仕上がりました。

 

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アカデミー賞7部門受賞! 春のHiViは「オッペンハイマー」大特集

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