ジブリパークは、来る3月16日(日)に新しいエリアとなる「魔女の谷」をオープンする。それに先立ち、2月末に「魔女の谷 メディア向け内覧会」が開催された。
先にその内覧会に同行してくれた潮晴男さんによる、映像展示室「オリヲン座」のインプレッションリポートをお届けしたが、もちろんジブリパーク内のその他のエリアについてもしっかり取材をしてきたので、以下で詳しく紹介したい。
まず新たに開園した「魔女の谷」は、“魔女” が登場するスタジオジブリ作品をイメージしたエリア。具体的には、『魔女の宅急便』の「グーチョキパン屋」や「オキノ邸」、『ハウルの動く城』の「ハッター帽子店」や「ハウルの城」、『アーヤと魔女』の「魔女の家」といった建物が並び、それぞれの室内も作品世界をリアルに再現している(内部の小物類は、自由に触っていい)。なお「グーチョキパン屋」では実際にパンを、「ハッター帽子店」ではオリジナルの帽子やキャンディを購入可能だ。(取材・文:泉 哲也)
3月入場分からチケットがリニューアルされ、複数エリアで一体となった形式に変更されています。チケットは予約制で、毎月10日14:00発売。3月10日(日)14:00に5月入場分が発売予定。Boo-Wooチケット、ローソンやミニストップ店頭の「Loppi」、ローチケWEBで購入可能です。
※チケットの詳細はこちら → https://l-tike.com/bw-ticket/ghibli/ghibli-park/
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