完実電気は、カナダの老舗ブランドで、プロダクトデザインに定評のあるKanto(カント)のオーディオ部門の独占販売権を取得、同社製品の日本販売を2024年1月より順次開始する。

 Kanto Audioは、2007年にバンクーバーで「高品質でスタイリッシュなオーディオ製品を、お客様のライフサイクルを通じて優れた価値で提供すること」というビジョンを掲げて設立された。大手オーディオメーカーのOEM製品の設計・製造で長年の経験を持っており、その情熱と専門知識を活かして、優れた品質、革新的なデザイン、競争力のある価格の製品をリリース、北米を中心に人気を博している。

 今回発売される製品は以下の通り。

<パワードスピーカー>
YU2 ¥34,800(税込、MatteWhite、MatteBlack)、¥37,800(税込、Walnut)
●3/4インチのシルクドームトゥイーターがクリアーで鮮明な高音域を、3インチコンポジット・ウーファーが歪みのない中音域と低音域を再生
●DAC機能を内蔵しており、PCのUSB ポートから高品質音楽ファイルを再生。付属の3.5mmケーブルをAUX入力経由で接続すれば、アナログソースの再生も可能

画像: YU2シリーズ

YU2シリーズ

YU4 ¥59,800(税込、MatteWhite、MatteBlack)、¥63,800(税込、Bamboo、Walnut)
●1インチのシルクドームトゥイーターと4インチのKevlarウーファーは、高音をクリアーに、中音をバランスよく再生し、お気に入りの曲を忠実に再現
●手作りのキャビネットは、不要な共振を抑え、豊かで自然なサウンドを実現
●フォノアンプを内蔵し、ターンテーブルも簡単に接続できる
●BluetoothコーデックのaptXとAACが再生可能
●TOSLINKを搭載し、外部DACやAV機器とも接続できる

画像: YU4シリーズ

YU4シリーズ

<スピーカースタンド>
S2 ¥4,980(税込)、S4 ¥5,980(税込)、S6 ¥8,980(税込)
●スピーカーをリスナーの耳に向かって16度傾けることで、スピーカーの性能を最大限に引き出し、すべての周波数を逃すことなく聴くことができる
●各スタンドの上部と底部のフォームパッドによりスピーカーの安定性を高め、共振を軽減
●塗装仕上げのスチール製で、耐久性と耐振動性に優れる
●様々なスピーカーに対応出来るサイズラインナップ

SE2 ¥6,980(税込)、SE4 ¥9,980(税込)、SE6 ¥16,980(税込)
●カンチレバー設計とシリコンスピーカーダンピングがスピーカーキャビネットからの共振を吸収し、クリーンで歪みのないサウンドを生み出す
●シリコン製スピーカーダンピングが高いグリップ力を発揮し、スピーカーとスタンドを所定の位置にしっかりと固定
●デスク上にダイレクトに置くときに比べ、サウンドに悪影響を与える反響音を防止
●シンプルな美しいデザインと機能性を両立し、多様なスタイルやカラーのスピーカーにもマッチ

SP9 ¥9,980(税込)、SP6HD ¥13,980(税込)
●スピーカーの表面振動による音の濁りを防ぐために、重量のあるスチールと独立気泡フォームパッドを使用し、共振を最小限に抑え、クリアーなサウンドを実現
●2種類のサイズのトッププレートが付属
●各トッププレートは最大で左右に15度回転させることができ、スピーカーを最適な配置可能

<ヘッドホンスタンド>
H1 ¥5,980(税込)
●高さ25.7cmで、ほとんどのヘッドホンのサイズに適合。クッション性に優れたシリコンクレードルは幅5.3cmまでのヘッドバンドにフィットし、ヘッドバンドに跡が残るのを防いでくれる
●ベース幅約14.9cmのスチール製で、最大約3kgの重量に耐え、転倒を防止するよう設計されている。ベース底部にはシリコンパッドもあり、スタンドを固定するのに役立っている

H2 ¥7,980(税込)
●高さ約29.4cmで、ヘッドホンとデスクの表面の間に適切なスペースを確保する。シリコン製のクレードルは幅約8.9cmまでのヘッドバンドに適応し、ヘッドホンのバンドに跡を残さない柔らかい素材と輪郭形状が特徴
●頑丈なスチールフレームで作られており、11×18cmの安定したベースを持ち、どんなヘッドホンでも転倒を防ぐように設計されている。ベース底部にはシリコンパッドが付いており、スタンドを確実に固定

HH ¥2,980(税込)
●強力な接着テープを使用して簡単に取り付けられるため、デスクトップを傷つけることなく設置可能。デスクの下部にネジ固定することも可能
●クレードルは滑り止めのシリコン製で、ヘッドバンドの圧痕を防止
●シンプルで洗練されたデザインは、どんなデスクトップにもマッチ

https://store.tsite.jp/futakotamagawa/

This article is a sponsored article by
''.