世界中に多くのファンを持つスタックスの静電型(コンデンサー型)イヤースピーカー。今回の動画では、ご自身もSR-L300というエントリーモデルを愛用する、クラシック音楽ファシリテーターの飯田有抄さんが、埼玉県富士見市のスタックス本社を訪問。繊細で透明感豊かなそのサウンドを長くながーく維持するためのノウハウや、メインテナンスのポイントをベテランエンジニアに伺いました。
さらに、もし万が一修理が必要となった時、直してもらうにはどうすればいいのか、実際のリペア工程を見せてもらいながら、その詳細をこと細かに取材。秋の午後、たいへん有意義なひと時となりました。
STAXのコンデンサー型ヘッドホン、気に入ってずっと使っているよーという方にはもちろん、気になってるんだよねーという方にもぜひご覧いただきたい動画。ヘッドホンでじっくり音楽を聴き耽るのに、とてもいい季節になってきました。ぜひ飯田有抄さんのリポートを観ながら、これからのヘッドホン生活に思いをめぐらせてくださいね。
●タイムスタンプ
00:00 イントロダクション
00:30 STAXにやってきたよ!
02:45 リペアプロセス拝見!
08:43 長持ちさせる秘訣は? お手入れ方法は?
17:03 専用アンプの寿命と長持ちさせるコツ
20:08 愛用のSTAX製品をエンジニアにチェックしてもらうには?
25:09 【STAX歴史資料館をご案内】
26:34 修理後エージングを1週間も行なうわけ
27:30 いい音を長く楽しむために〜エンジニアからアドバイス
29:41 STAX本社訪問記 いかがでしたか?
●スタックスのホームページ
https://stax.co.jp
●スタックス製品 修理/問合せ窓口
https://stax.co.jp/repair/
●スタックスの公式通販サイト
https://stax.stores.jp/
●飯田有抄公式サイト
https://www.music-facilitator.com/