ゾノトーンから、同社のエントリークラススピーカーケーブル「MeisterSP-1700」「Meister SP-440」が9月中旬に発売される。どちらも導体に高純度無酸素銅線PCUHDが投入されているのが特徴だ。
Meister SP-1700 ￥1,870（1.0m、税込）、￥93,500（50m、税込）、￥187,000（100m、税込）
Meister SP-440 ￥26,400（30m、税込）、￥79,200（90m、税込）
Meister Seriesは、より多くの人にオーディオの愉しみを体感してもらいたいという思いを具現化したラインナップで、エントリークラスにとどまらない完成度の高さを目ざしている。
並行ケーブルのMeister SP-1700は、高純度6NCuを含む4種のハイブリッド導体を採用した。超高純度6NCuを中心に、新たに採用した高純度無酸素銅線PCUHDなど、厳選・吟味した4種の素材を独自の黄金比で組み合わせ、1.55スケア×2という太めの新導体を開発している。その導体は誘電効果の高いポリエチレンで絶縁し、さらにポリ塩化ビニールで被覆した二重構造となる。
多目的スピーカーケーブルのMeister SP-440は、高純度無酸素銅線PCUHD、高純度無酸素銅OFCの2種素材のハイブリッド導体による2芯マルチストランド仕上げを採用。同社ならではの優れた素材と技術が投入されている。
高いコントラスト感、明確な音像といった特徴を備え、小型スピーカーから中型スピーカーまで、その性能をフルに引き出してくれる。ケーブルの引き回しが長くなりがちなサラウンド再生にも最適だ。
