Xandrie Japanは、同社が日本国内で運営しているハイレゾ音源ダウンロードサイト「e-onkyo music」について、2023年秋に高音質ストリーミング&ダウンロードプラットフォーム「Qobuz」(コバズ)に統合する。

 e-onkyo musicは、日本に於けるハイレゾダウンロードサイトとしてスタートし、それから約18年間、音楽ファン、オーディオ愛好家の支持を集めてきた。今回のQobuzへの移行では、従来のハイスタンダードなサービスのクォリティはそのままに、これまでにない新しいかたちで音楽の楽しさを発見する機会をみ提供できるサービスを目指していくそうだ。

 なおe-onkyo musicからQobuzのサービス移行について、e-onkyoのアカウント情報、ミュージックライブラリーを新サービスにスムーズに移行できるよう準備を整えるとともに、移行の前後、過程においても専門サポートチームがユーザーの疑問に答えてくれるそうだ。

 Qobuzで展開予定の新サービスの概要は以下の通り。

●モバイル/PC用アプリを準備
●ワンクリックで購入〜ダウンロード〜楽曲試聴、これまでのポイントシステム同等の「Qobuzコイン」を導入
●購入後ダウンロードした楽曲はいつでもどこでも、あらゆるデバイスで楽しめる
●100種類以上のHi-Fi機器と連動、アプリはAirPlay、Google Cast、Bluetoothに対応
●約1億曲以上のハイレゾ、ロスレス音源
●e-onkyo musicとQobuzで、国内外のあらゆる世代のあらゆるジャンルの音楽カタログを網羅
●購入、ダウンロード機能はそのままに、同様の楽曲数、品質、アプリでストリーミングも可能
●お手持ちのデバイスで読める、幅広い音楽ジャンルにまつわる独自の読み物コンテンツ
●Qobuzの専門チームがキュレーションした、名盤から新譜まで含めた豊富なコンテンツラインナップ
●オーディオ機器の紹介やオーディオ評論家による特集記事など「Hi-Fi」に関する情報も充実
●オリジナルプレイリストのユニークなセレクション

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