ORB(605C)
![画像: ORB(605C)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/0a8133615c44e4e96427aaa7b345f058697fd5f8.jpg)
ORBはフジヤエービックとコラボして展開しているリケーブル「カスタムメイドケーブル」に注目が集まっていた。線材やプラグ、コネクターを自由に組み合わせてオーダーできるものとなる。リストにはなかったが、2.5mmバランスプラグも対応可能とか。
STAX(606)
![画像: STAX(606)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/63b45f144b99067abf18493cd0037d8f3bc74971.jpg)
STAXではこうした試聴・展示イベントには継続して出展していて、同社がラインナップするイヤースピーカーシステムを多数持ち込み、来場者たちに貴重な試聴の機会を提供していた。実際に試聴したユーザーたちには好評をもって迎えられているということだ。
エミライ(606)
![画像: エミライ(606)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/4f3a2fbb257312b345ea4c57cfb4f133efd13ef8.jpg)
エミライでは、据え置きモデルをメインに展示を行ない、中でも先日代表のマルチン・ハメラ氏が来日していたFerrum Audioを訴求していた。最新モデル「WANDLA」(DAC/プリアンプ)の実働展示(試聴可)は、来場者の注目を集めていた。
LUXMAN/FOCAL(606)
![画像: ▲ラックスマン初のネットワークトランスポート「NT-07」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/cfcae517818818308ca7c2e06cd37f18d50f74a3.jpg)
▲ラックスマン初のネットワークトランスポート「NT-07」
ラックスマンでは、先日発表したばかりの新製品「NT-07」(ネットワークトランスポート)が人気を集めていた。現行のDACモデルにネットワーク機能を追加し、HDMI端子を装備した、先進の多機能ストリーマーという位置づけ。ラックスマン初のネットワークトランスポートとなる。発売は7月末で、価格は¥594,000(税込)。Roon Ready対応の認証中ということだ。
![画像: ▲操作アプリ「LUXMAN Stream」も用意。組み合わせる機器に合わせて、出力フォーマットを選定できる機能も装備している](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/60d5e3503fde5031f44886c3ff293abf38a7b6fe.jpg)
▲操作アプリ「LUXMAN Stream」も用意。組み合わせる機器に合わせて、出力フォーマットを選定できる機能も装備している
HIFIMAN(606)
![画像: ▲新作ヘッドホン「ANADA NANO」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/7430587bca237c9d9e91ceca1054b693aedcd5b6.jpg)
▲新作ヘッドホン「ANADA NANO」
HIFIMANでは、新作が豊富で、先週に引き続き、完全ワイヤレスイヤホン「Svanar wireless」、ヘッドホン「ANADA NANO」「Ayra Orange」の試聴展示を行なっており、多くの来場者はそのサウンドに聴き入っていた。
![画像: ▲ヘッドホン「Audivinal」+ヘッドホンアンプ「EF600」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/2fb32ec3f7e752f12d1d2d49f130900569853521.jpg)
▲ヘッドホン「Audivinal」+ヘッドホンアンプ「EF600」
MEZE AUDIO(606)
![画像: ▲4年ぶりの来日となったAntonio Meze氏](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/544d9395c99e49a520c33b4b890a76aeff3cba21.jpg)
▲4年ぶりの来日となったAntonio Meze氏
MEZE AUDIO(完実電気)のブースでは、ラインナップするヘッドホン、イヤホンを多数揃えて(試聴可能)来場者を迎えていた。代表のAntonio Mezeも会場に顔を出していて、約4年ぶりの来日を満喫しているようであった。
![画像: MEZE AUDIO(606)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/8bb2140fb8d9622cd028a627487bf0291a1638ac.jpg)
ONZOフジヤエービックお試しレンタル(ホワイエ)
![画像: ONZOフジヤエービックお試しレンタル(ホワイエ)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/ed3d2c6c408e4e1fca33309235c78226ac6ce58a.jpg)
会場階のロビーには、ヘッドフォン祭主催のフジヤエービックと、定額機材レンタルを行なっているONZOがタッグを組んで展開している機材レンタルサービス「お試しレンタル」のブースも出展していた。この7月からは、新たにAstell&Kernの「A&futura SE300」や、ソニー「MDR-MV1」なども追加されており、ファンの幅広いニーズに応えるラインナップを揃えていた。会場で申し込みをしたユーザー向けにプレゼント品(USB充電器)も用意されていた。