ピクセル(Acoustune/Artio/MADOO/603)
![画像: ▲Acoustuneの新作リケーブル](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/1749b6f4cfbeb6f8b75d4b10e00a409609d33bef.jpg)
▲Acoustuneの新作リケーブル
ピクセルブースではAcoustuneの新作リケーブルに注目。新たな200番台のシリーズになるそうで、コネクターはペンタコン。プラグは「ARX210」(予価¥28,000前後)が3.5mm、「ARX220」(予価¥30,000前後)は4.4mmとなる。ともに8月下旬発売ということだ。
![画像: ▲Acoustune用の交換用音響チャンバーユニットの新製品「ACT06」「ACT07」が展示され、来場者は実際にイヤホンに装着しての試聴を楽しんでいた](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/3afcf8370bf32b6c7fb717bf7b6053396577d858.jpg)
▲Acoustune用の交換用音響チャンバーユニットの新製品「ACT06」「ACT07」が展示され、来場者は実際にイヤホンに装着しての試聴を楽しんでいた
Mix Waves(603)
![画像: ▲Beat Audioの新作リケーブル「Billow MkII」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/a44ae392a4c0bef6acf8392f8e5781a755cbd98b.jpg)
▲Beat Audioの新作リケーブル「Billow MkII」
Mix Wavesのブースでは、見ての通りBeat Audioの金色のリケーブル「Billow」の最新モデル「Billow MkII」が光り輝いていた。金べースの合金を使った8芯式の製品え、構造を工夫することで表面積を拡大。導電性能をアップさせているという。夏以降のリリースで受注生産。価格は¥460,000前後という。納期は2週間~1か月ほどという。
![画像: Mix Waves(603)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/aa4931a8e0f4cfaa70a825b1367cdb46e23d24ad.jpg)
Chord&Pathos(Timelord/604)
![画像: ▲試作ヘッドホン「Aruna」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/c62bac2c37bdc5cbd7ac844ebe502258d6f9f262.jpg)
▲試作ヘッドホン「Aruna」
タイムロードでは、独のプロ機器メーカーLake PeopleのヘッドホンSeasideの試作機「Aruna」に注目。独自開発のプラナー振動板を採用した開放型のモデルで、開放型ながら充実した低音を楽しめるのが特徴になるという。インピーダンスは32Ωと使いやすいスペック。9月に導入が予定されているそうで、価格は¥300,000前後を想定しているそうだ。
intime(605A)
![画像1: intime(605A)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/55510b052f4120cd3e613ca1d27622a8a181098e.jpg)
intimeでは、発表以来人気を集めている有線イヤホン「翔 SPECIAL VERSION」(88台限定生産 ¥160,600 税・送料込)が人気を集めていた。販売数は限定だが、まだ入手は可能(取材時)とのことだった。収納ケースも凝っていて、取説データを収録したUSBメモリーも同梱される。
![画像2: intime(605A)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/541c462da87362df0cd011c823577ac5098a39fd.jpg)
CHIKYU-SEKAI(605A)
![画像: ▲有線イヤホン「ONE」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/5865feda40eadadbd1b6cd0e2cad577b4cd8077d.jpg)
▲有線イヤホン「ONE」
CHIKYU-SEKAI(地球世界)では、TANCHJIM(タンジジム)の有線イヤホン「ONE」が日本で初展示されていた。ダイナミックドライバー1基の製品で、リケーブル(コネクター:カスタム2ピン)にも対応。8、9月の発売で予価は¥5,000前後。また、水月雨の完全ワイヤレスイヤホン「Space Travel」も参考展示されていた。こちらもダイナミックドライバー1発の仕様で、トレンドのANC機能も搭載済。スティックタイプの形状。価格は¥5,000前後を想定しているそう。発売は未定。
![画像: ▲水月雨の完全ワイヤレスイヤホン「Space Travel」。ケースの造形が独特](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/6672ed8bc82a8330860ab1e4a9396d1ab14fd48f.jpg)
▲水月雨の完全ワイヤレスイヤホン「Space Travel」。ケースの造形が独特
FitEar(605B)
![画像: ▲新製品「FitEar TG224s」を先行展示](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/02e2fe4568acf3613b95f00d46cec6ac49847a25.jpg)
▲新製品「FitEar TG224s」を先行展示
FitEarでは、カスタムイヤーモニターをベースにユニバーサルモデルに展開している「FitEar TG」シリーズの新製品となる「FitEar TG224s」を展示していた。これはシリーズのコンセプトの通り、カスタムモデル「FitEar 224」をユニバーサル化した製品。内部の仕様はそのままに、ボディ(シェル)を小型化して、装着性も向上させているそうだ。また、イヤーチップ装着とすることで、遮音性を高めているのも特徴となる。発売日は未定だが、なるべく早くリリースしたい、ということだ。価格はカスタムよりも3、4万円はリーズナブルになるそうだ。
WiseTech(605C)
![画像: ▲ゼンハイザー用のリケーブル「鶺鴒」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/538d31769bb2959f099fd6939f4d0b603cdf2778.jpg)
▲ゼンハイザー用のリケーブル「鶺鴒」
WiseTech(NOBUNAGA Labs)では、ゼンハイザー用のリケーブル「鶺鴒(せきれい)」に注目。ゼンハイザーのコネクターに合わせた仕様になっている。ベースは「瑞鳳」だそうで、OFC4芯・錫メッキの仕様。プラグは4.4mmバランス。¥14,000前後とか。
コペックジャパン(605C)
![画像: ▲ヘッドホンアンプ「HA-300 MKII」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/6d71b87b02d207f9719bc44aa6dd99fe82d8ad20.jpg)
▲ヘッドホンアンプ「HA-300 MKII」
コペックジャパンでは、Cayinのヘッドホンアンプ「HA-300」の後継機「HA-300 MKII」に注目。9月から10月にかけての発売を予定しているそうで、価格は¥600,000前後。300B直熱三極管の搭載はそのままに、近年のトレンドに合わせて4.4mmバランス出力端子の装備が新しい。スピーカー出力(8W+8W)にも対応する。
![画像: ▲フロントにちょこんと4.4mmバランス出力(金色の輪っかのところ)を装備する](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/07489c0e979fb3e299267aee86b9d7da0fcf666f.jpg)
▲フロントにちょこんと4.4mmバランス出力(金色の輪っかのところ)を装備する
TopWing CybersoundGroup(605C)
![画像: ▲Lotooのプレーヤー「Mjolnir」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2023/07/17/2d682b90c82903ec6b4d4783e09876faa86a0afa.jpg)
▲Lotooのプレーヤー「Mjolnir」
TopWing CybersoundGroupでは、Lotooの据え置きタイプのプレーヤー「Mjolnir(ミョルニル)」が注目を集めていた。据え置きタイプと言いつつバッテリーも内蔵しているので、重さを気にしなければ持ち運びも可能か。据え置き型というだけあって端子も豊富で、4.4mmバランス出力、デジタル音声入力・出力(光・同軸・AES/EBU)、アナログ音声出力(RCA、XLR)、USB Type-Cなど多彩に備えている。年内発売の予定で、価格は¥1,000,000前後という。