BANG & OLUFSENは、“SEE YOURSELF IN SOUND” と題したデジタル・アバター・キャンペーンを実施する。このキャンペーンは個人の音楽テイストやセンス、そして個性に “アバター” という形で命を吹き込み、可視化するというユニークな試みだ。

 音楽ストリーミングサービスSpotifyのアカウントと連携したもので、Bang & Olufsenの特設サイト( https://senses.bang-olufsen.com/ )にアクセスし、アンケートや必要事項を記入すると、Spotifyの視聴履歴やアンケートの回答を元に、ソーシャルメディアで共有可能なオーダーメイドの3Dアバターを作成することができる。Spotifyのアカウントを持っていない人も、アンケートの回答のみでオーダーメイドのアバターを入手できる。

 そこではMood(ムード)、Energy(エネルギー)、Groove(グルーブ/リズム・感覚)が測られ、ユーザーの音楽テイストに合ったユニークなアバターがフルモーションで生成される。このアバターは、動きのある状態でダウンロードでき、さまざまなソーシャルメディアで共有可能という。データを処理する際には、それぞれのアバターのボディ、手足、アクセサリー(その他)を作るために、個人が好きな曲、アルバム、プレイリストを取り込むので、同じものはほとんど存在しない。

 Bang & Olufsenは1925年の誕生以来、常に自己表現(Self-Expression)とアイデンティティ(Identity)を大切にしてきた。そしてそれは、同社製品の愛用者が音楽を聴く度に新たな発見や楽しみを見つけるきっかけを創って来ている。今回のデジタル・キャンペーンは、未来への道を切り開く新しいビジュアル・アイデンティティをコンセプトに、歴史や核心はぶれることなく常に新しいことに挑戦し続けるブランドの姿勢を体現し、新たなステージへと引き上げるための試みだという。

画像: 「Beoplay A9」

「Beoplay A9」

 なお今回、ファッションデザイナー、アートディレクターであり、Adult Oriented Recordsの創始者、弓削匠氏プロデュースのDJイベントをThe Aoyama Grand Hotelで開催。同氏に加え永井博氏、田中知之氏(FPM)、Mayu Kakihata、KAMOME(Vinyl Youth/Opus.)によるDJプレイが楽しめる。音楽はパーソナルなものであると同時に、人とのつながりや新しい発見をもたらしてくれる。

 会場の音楽はBang & Olufsen「Beoplay A9」スピーカーを通して再生。ミニマルな姿からは想像できないパワフルなサウンドを楽しめるという。

●イベント予約方法:Te: 03(6271)5429まで電話を(The Aoyama Grand Hotel総合受付)
●主催:Bang & Olufsen Japan
●協力:THE AOYAMA GRAND HOTEL、LOUIS POMMERY CALIFORNIA

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