エミライ(Artnovision、Ferrum Audio、FiiO) ガラス棟B1F ロビーギャラリー

画像: ▲Artnovion(アートノビジョン)の拡散・吸音パネルがブースを囲む

▲Artnovion(アートノビジョン)の拡散・吸音パネルがブースを囲む

 エミライは今回、来場者受付すぐそばのロビーギャラリーに出展。スピーカー試聴とデスクトップ試聴のゾーンを分けていた。それぞれのゾーンを囲むのは、新たに輸入を開始するArtnovion(アートノビジョン)の音響パネルだ。こちらは音響施工・設計やパネルの製造を行なうポルトガルのメーカーで、パネルがルームアコースティックに最適な効果をもたらすのはもちろん、高いデザイン性も評価されているという。

 スピーカー試聴ゾーンにはフェルム・オーディオの新機種「WANDRA」を展示。フラッグシップモデルのDAC/プリアンプで、ESSテクノロジーのハイエンドDACチップ「ES9038PRO」の搭載や、ARCに対応しているのが大きな特徴だ。

 デスクトップ試聴ゾーンには、この6月に発売したばかりのアクティブスピーカー「SP3」と、開放型ヘッドホンの「FT3」がお目見えした。

画像: ▲「WANDRA」は、同ブランドのDCパワーユニットHYPSOSやヘッドホンアンプOORとほぼ同サイズ。価格はオープンで、実勢価格は¥462,000前後

▲「WANDRA」は、同ブランドのDCパワーユニットHYPSOSやヘッドホンアンプOORとほぼ同サイズ。価格はオープンで、実勢価格は¥462,000前後

画像: ▲▼本体での操作は前面ディスプレイのタッチパネルで。リモコンも付属。ARCに対応したことで、テレビの高音質化がスムーズに行なえる

▲▼本体での操作は前面ディスプレイのタッチパネルで。リモコンも付属。ARCに対応したことで、テレビの高音質化がスムーズに行なえる

画像: エミライ(Artnovision、Ferrum Audio、FiiO) ガラス棟B1F ロビーギャラリー
画像: ▲フィーオ初のアクティブスピーカー「SP3」は、カーボンファイバー振動板を採用した3.5インチウーファーとシルクドームトゥイーターをバイアンプ駆動させている。価格はオープンで、実勢価格は¥49,500前後

▲フィーオ初のアクティブスピーカー「SP3」は、カーボンファイバー振動板を採用した3.5インチウーファーとシルクドームトゥイーターをバイアンプ駆動させている。価格はオープンで、実勢価格は¥49,500前後

画像: ▲「FT3」もブランド初の開放型ヘッドホン。60mm径の大型ダイナミックドライバーと、ダイヤモンド並みの強度を誇るカーボン素材「DLC(Diamond-like Carbon)」を用いた振動版、エッジに施したベリリ¥ウムコーティングなどが特徴だ。価格はオープンで、実勢価格は¥44,550前後

▲「FT3」もブランド初の開放型ヘッドホン。60mm径の大型ダイナミックドライバーと、ダイヤモンド並みの強度を誇るカーボン素材「DLC(Diamond-like Carbon)」を用いた振動版、エッジに施したベリリ¥ウムコーティングなどが特徴だ。価格はオープンで、実勢価格は¥44,550前後

●取材・文・写真:本多祐介

▼関連記事 OTOTEN2022のまとめはコチラ

This article is a sponsored article by
''.